【グローバル・ニュース(メルマガ版)Vol.10】/2012.1.26
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http://www.gtc.co.jp/
━ 今月のラインナップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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【トピック1】
いよいよISO14001次期改訂作業がスタートします!(その2)
−ISO14001改訂の主要論点とは−
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【トピック2】
環境配慮契約法でISO50001が重要事項に!
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【トピック3】
食品安全ニュース(ほぼ月刊):「生食のリスク(前半)」
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【連載】
役に立つISO9001/新しい視点からの規格解説
第6回 「7.3 設計・開発」、「7.4 購買」
文/国際システム審査株式会社(ISA) 審査部長 黒岩 和典
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【トピック4】
月刊誌「アイソス」好評連載中!
青木保彦講師の「なぜなぜ分析の完全理解」/2月20日(月)開講
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【トピック5】
「品質/情報セキュリティマネジメントシステム審査員資格基準改定の
予定」(JRCA)
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【トピック6】
JAB/ISO9001公開討論会「ISO9001認証のブランド価値を高める」参加
募集中(JAB)
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【トピック7】
ISMS審査員資格に関する情報!
−新審査員評価登録制度の移行期間は2012年8月31日まで−
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【トピック8】
JISQ15001:2006「解説」が追補改正されました。対応のための新コース
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【トピック9】
「ISO9001審査員CPDコース」、コース内容をリニューアル!
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【トピック10】
BCP(事業継続計画)−災害図上訓練!他、5つの特別セミナーを開催
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【トピック1】
いよいよISO14001次期改訂作業がスタートします!(その2)
−ISO14001改訂の主要論点とは−
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前号でお伝えしたとおり、いよいよISO14001改訂作業がスタートします。
前号では本年2月開催予定の第1回WG、そしてマネジメントシステム規
格作成・改訂のために開発された共通テキスト「ISO Guide83」について
お伝えしました。ISO14001次期改訂では、ISO Guide83に基づきながら、
ISO14001固有の課題について24項目にわたる推奨事項をインプットと
して作業が開始されます。今回は、ISO14001固有の課題についてお伝
えします。
TC207/SC1では、ISO14001改訂のためのスタディグループを設置し、
次期改訂で議論すべき課題をメンバーから収集、その抽出された課題
について論点整理を行ってきました。その結果、2010年TC207総会に
おいて24項目にわたる「推奨事項」を次期改訂作業のインプットとする
ことを決定しました。以下に主な項目をピックアップすると、
○汚染の防止の概念を拡大/明確化する ○ISO26000(社会的責任
に関する手引き) 6.5章の環境原則への対応を考慮する ○ISO14001
の中で環境パフォーマンス(とその改善)の要求事項を明確化する
○ISO14001 4.5.1で環境パフォーマンス評価(指標の使用など)を強化
する ○ISO14001で法令順守を達成するアプローチ/メカニズムを明
確に記述し伝達する ○法令順守へのコミットメントを実証するという
概念に対応する ○製品及びサービスの環境側面の特定と評価にお
いて、ライフサイクル思考及びバリューチェインの観点に対応する
○組織の優先順位と整合して、環境に関する戦略的考慮、設計及び
開発、購買、マーケット及び販売活動に関連する明確な要求事項/指
針を含む ○JTCG共通テキストに基づき、環境課題の特定、利害関
係者との協議、コミュニケーションのためのより体系的なアプローチを
導入する
など、ISO14001発行以降に顕在化してきたEMSを取り巻く新たなニー
ズ、EMSの信頼性・有効性の向上、さらに国際政治の中でISO14001の
果たすべき役割の明確など、次期改訂作業では取り組むべき課題が
満載され、大幅な改訂が予想されます。改訂版発行は2014年秋を予
定していますが、作業開始1年目で次期ISO14001の全容が見えてくる
ものと思われます。
(株)グローバルテクノでは、ISO14001改訂作業に直接携わるISO/TC
207国内代表委員・吉田敬史氏が講師を務める「ISO14001審査員CPD
コース」を開催しております。ISO14001次期改訂に関する最新情報をい
ち早く入手できるセミナーです。EMS審査員の方はもちろん、環境管理
ご担当者のご参加もお待ちしております。(text by 研修部 澤本)
★『ISO14001審査員CPDコース』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso14000/ecp.html
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【トピック2】
環境配慮契約法でISO50001が重要事項に!
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グリーン契約をご存知でしょうか? グリーン契約(環境配慮契約)とは、
製品やサービスを調達する際に、環境負荷ができるだけ少なくなるよう
な工夫をした契約です。そのグリーン契約を推進するため、平成19年、
「環境配慮契約法」が制定されました。環境配慮契約法は、国や独立
行政法人、国立大学法人、地方公共団体等の公共機関が契約を結ぶ
際に、価格に加えて環境性能を含めて総合的に評価し、最も優れた製
品やサービス等を提供する者と契約する仕組みを作り、環境保全の技
術や知恵が経済的にも報われる、新しい経済社会を構築することを目
指すものです。
その環境配慮契約法が今年4月に改正されますが、「環境配慮契約の
推進に関する重要事項」として環境マネジメントシステムに加え「エネル
ギーマネジメントシステム(ISO50001)」が追加されました。「入札等へ
参加するための必須条件とはしないものの、事業者を選定する場合の
評価項目の一つとして必要に応じ、事業者の環境マネジメントシステム
やエネルギーマネジメントシステム構築の有無を取り上げ、適切に評
価することもできる」として、特に温室効果ガスの排出削減を図るため
に有効であり、積極的に推奨すべきものとしています。
(株)グローバルテクノではご好評いただいております「ISO50001審査
員資格拡大研修コース」、「ISO50001解説コース」に続き、今春よりISO
50001関連新規コースを開催いたします。(text by 研修部 澤本)
新規コース! EnMS統合が貴社のEMSをパワーアップします!
★『ISO50001/ISO14001統合・有効活用コース』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso50001/enpd.html
新規コース! エネルギーレビューの知識と技術を専門家が指導!
★『ISO50001省エネ診断コース』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso50001/enrv.html
すでに70名以上が受講された人気コース!
★『ISO50001審査員資格拡大研修コース』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso50001/ena3.html
統合・有効活用コースと連続開催!
★『ISO50001解説コース』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso50001/eni.html
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【トピック3】
食品安全ニュース(ほぼ月刊):「生食のリスク(前半)」
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日本人の好きな食べ物は、1位:寿司、2位:刺し身(女性はサラダ)、3
位:ラーメンなのだそうです(NHK放送文化研究所世論調査部「日本人
の好きなもの」2008年刊による)。
『食中毒の原因は?』
2010年の1年間の国内の食中毒患者の報告数は約2万6千人(実際の
発生数はその何倍もあると言われています)。食中毒の原因物質別の
内訳と割合は、細菌34%、ウィルス57%、化学物質0.2%、自然毒1.5%、
不明8%です。
参考:農水省ホームページ「日本で食中毒にかかる人は年に何人?」
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/statistics.html
食中毒の原因は、細菌・ウィルスが90%以上で圧倒的に多いということ
が分かります。食中毒の原因となる細菌・ウィルスや寄生虫などの微
生物は、加熱調理をすればほとんどが死滅します。それでは、十分な
加熱調理をすれば食中毒の心配はないかというとそうとも限りません。
加熱調理後でもわずかに生残した微生物が増殖したり、他の食品から
の交差汚染によって食中毒が発生してしまう場合もあります。
『生食は安全か?』
焼肉屋での病原性大腸菌による食中毒事件は記憶に新しいところで
すが、日本人は昔から生の新鮮な食材と上手に付き合ってきました。
実は生の食品からは、大腸菌、サルモネラ菌、カンピロバクターなど食
中毒の原因となる細菌がいくつか検出されています。
参考:厚労省ホームページ「平成22年度食品の食中毒菌汚染実態調
査の結果について」
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/110330-1.html
これらの細菌は十分な加熱調理で死滅するため、生で食べなければ
「安全」と言っても差し支えありませんが、生レバーや牛・鶏のたたきな
どのようにそのまま食べる場合には、食中毒の心配が残ります。野菜
や漬物も加熱せずに食べる場合には一定のリスクがあるということが
分かります(以下、次号につづく)。
毎年1月から2月は最も食中毒の発生が多い時期です。生食のリスク
を十分理解したうえで、自然の恵みを、美味しく・楽しく・ありがたくいた
だきましょう!次回は、生食のリスク(後半)をお届けします。食品安全
について学びたい、取り組みたいという方は、こちらをどうぞ。今年は
FSSC22000に関する内容の充実化を進めています。
(text by 研修部 萬木)
★『ISO22000:2005内部監査員養成コース』
http://www.gtc.co.jp/semn/fsms/fia.html
★『ISO22000:2005入門コース』
http://www.gtc.co.jp/semn/fsms/fi.html
★『FSMS審査員研修コース』(受講料を値下げしました)
http://www.gtc.co.jp/semn/fsms/fla5.html
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【連載】
役に立つISO9001/新しい視点からの規格解説
第6回 「7.3 設計・開発」、「7.4 購買」
文/国際システム審査株式会社(ISA) 審査部長 黒岩 和典
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第6回目の今日は、「7.3 設計・開発」及び「7.4 購買」の解説をしたいと
思います。ISO9001規格要求事項が、どのような状態を実現することを
意図しているのかということ、即ち、要求事項の目的・意図に焦点を当
てて記述してあります。
「7.3 設計・開発」
<補足>
当社の製品・サービスに対する市場ニーズ/顧客の引き合いに関して、
どのようにその製品・サービスを実現・実行してゆくかを検討し、実施計
画を立てます。これら、市場ニーズ/顧客の引き合いに関して、担当者
が机上で(頭脳を使って)、どのように実現するかを検討・計画し、その
実現に必要な「企画書」、「計画書」、「指示書」、「仕様書」、「図面」など
を作成する業務が「設計・開発」に該当します。この机上での検討・計
画を進める上で、想定されるリスクを軽減するための活動が、“設計・
開発のレビュー、検証、妥当性確認”です。設計のレビュー、検証、妥
当性確認を実施することにより、実際に製品・サービスを実現・実施す
る時点での問題発生を未然に防ぐことができると共に、ひいては、当社
の製品・サービスの競争力向上(差別化)、収益性向上、顧客満足度
向上などを実現することが可能となります。
「7.3.1 設計・開発の計画」
新規企画、新規引き合いに関して、担当者、管理・監督者等を決定し、
どのようなステップ、スケジュールで検討(設計・開発)を実施するかを
計画します。
「7.3.2 設計・開発へのインプット」
新規企画、新規引き合いのテーマに関して、7.2.1項で明確にした、顧
客要望・ニーズ、更には、規制を受ける法律、当社の社内的な制約条
件などの“要求事項”を全てリストアップします。また、参考となる既存
テーマ(過去の設計・開発)の情報を最大限活用することにより、企画・
検討(設計・開発)業務の効率向上、信頼性向上を図ることが可能とな
ります。
<補足>
設計・開発は、お客様に新たな製品・サービスをご提供する上で、その
後の業務の質や効率、更には製品・サービスそのものの品質を左右す
る、重要な業務であり、“扇の要”であると言えます。従って、設計・開
発へのインプット項目に漏れや間違いなどがあると、その後の業務が
大きく影響を受け、その修復に多くの時間と労力が必要となってしまい
ます。
「7.3.3 設計・開発からのアウトプット」
顧客要望・ニーズに応える製品・サービスを実現・実施するための「企
画書」、「計画書」、「指示書」、「仕様書」、「図面」などを作成します。こ
れらのアウトプットは、当然ですが、前項で明確にしたインプット事項
(要求事項)の全てを満足していなければなりません。また、製品・サー
ビスの企画・検討段階で、その製品・サービスそのものの仕様に加え
て、製品の包装形態や輸送方法・保存方法、サービスの提供方法など
に関しても検討しなければならない場合があります。
「7.3.4 設計・開発のレビュー」
担当者が実施した企画・検討(設計・開発)に関して、適切な段階で、
関係者を集めて(当社の英知を結集して)組織としての公式な判断を
行い、次のステップに進んで良いかどうかを決定します。もし懸念され
る事がある場合は、解決するためのアクションを執ります。
「7.3.5 設計・開発の検証」
担当者が作成した「企画書」、「計画書」、「指示書」、「仕様書」、「図面」
などが、7.3.2項で明確にしたインプット事項(要求事項)の一つ一つに
適合しているかをチェックします。
「7.3.6 設計・開発の妥当性確認」
担当者が机上で立案した「企画書」、「計画書」、「指示書」、「仕様書」、
「図面」などに基づいて実現・実施される製品・サービスが、顧客要望・
ニーズに応えることが可能かというユーザー視点での確認を行います。
製造業であれば、試作サンプルを作って確認を行うこと、サービス業で
あれば、試行してみて確認を行うことなども、この活動に該当します。
「7.3.7 設計・開発の変更管理」
顧客要望・ニーズ等に変更があり、一旦確定した「企画書」、「計画書」、
「指示書」、「仕様書」、「図面」などを変更する場合は、その変更した部
分に関する確認(レビュー、検証、妥当性確認)を再度実施し、変更に
よる問題発生を未然に防ぎます。
「7.4 購買」
「7.4.1 購買プロセス」
当社の製品・サービスの実現に使用する物品・外注業務に関して、問
題が発生することを未然に防ぐ為に、その物品・外注業務及びその取
引先に対して、その重要度に応じた管理(受入検査、監査、工程承認
など)を実施します。信頼できる取引先を選定する(問題のある取引先
を選択しない)よう、物品購入先、業務委託先などの採用時の評価を
行います。また、取引実績データの分析結果などを踏まえて、問題の
ある取引先に対しては、必要に応じて指導などを行います。
「7.4.2 購買情報」
物品購入先、業務委託先との契約書、発注書には、必要な情報、要求
事項を確実に盛り込み、後からトラブルが発生しないようにします。
「7.4.3 購買製品の検証」
発注した物品、委託した業務の受け入れ時の確認を確実に行います。
〜次号へつづく〜
国際システム審査株式会社(ISA)
http://www.isa-cb.co.jp/
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【トピック4】
月刊誌「アイソス」好評連載中!
青木保彦講師の「なぜなぜ分析の完全理解」/2月20日(月)開講
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世界をリードする日本製造業のDNA、三現主義の基本である「なぜな
ぜ分析」は、「真因にアプローチするブラックボックスの無い方法論」で
す。私たちが理解できる、把握できるのは、「現象(現状)」に過ぎませ
ん。その「現象」から、「真因を明確にし、改善案を検討、実行する」に
は、何らかの方法論が必要となります。この方法論が、「なぜなぜ分析」
なのです。
他方で、製造業で始まった「なぜなぜ分析」ですが、現在では、製造業
はもとより、流通業、サービス業、病院、官公庁まで広範な業種で採用
されています。また近時は、欧米の企業や官公庁でも導入が盛んにな
っています(欧米企業では、Why2 Analysis、5why等と呼ばれています)。
こういった流れで見ますと、「なぜなぜ分析」は、日本企業の強さを発
揮し勝負する企業様や、グローバル企業様にとって、業種を問わずマ
スターすべき必須のツールになってきたと思えます。皆様も迷うことな
く、今すぐ、「なぜなぜ分析」の基本から学習を始めてみては如何でし
ょうか。
★『なぜなぜ分析の完全理解』コース<2月20日(月)東京>
http://www.gtc.co.jp/semn/iso9000/5w.html
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【トピック5】
JRCA、「品質/情報セキュリティマネジメントシステム審査員資格基
準改定の予定」
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JRCAのホームページに、「品質/情報セキュリティマネジメントシステ
ム審査員資格基準改定の予定」が掲載されました。これは、昨年末に
JRCAの講演で説明された内容で、2013年1月に適用開始を予定して
いるもの。改定の背景には、JISQ17021、JISQ19011規格の改定や関
係者からの審査員レベル向上の要望などがあげられています。詳しく
はこちらをご覧ください。(http://www.jsa.or.jp/jrca/oshirase-all.asp)
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【トピック6】
JAB、ISO9001公開討論会「ISO9001認証のブランド価値を高める」参加
募集中
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第18回を迎える「JAB/ISO9001公開討論会」。今年のテーマは「ISO
9001認証のブランド価値を高める」。認証制度に対する期待とギャップ
を明らかにし、認証の意義・価値に結びつく要素・側面を特定し、信頼
できる健全な認証制度の姿とそれを実現するための方策を提案する
とのこと。詳しくはこちらをご覧ください。
(http://www.jab.or.jp/news/2011/11122700.html)
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【トピック7】
ISMS審査員資格に関する情報!
−新審査員評価登録制度の移行期間は2012年8月31日まで−
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JRCA承認ISMS審査員、新基準への移行期間は2012年8月31日まで
です。移行後の審査員名称は審査員(コンピテンス)となります。コンピ
テンスにまだ切り替えていない方は、切り替えが必要です!
★『ISMS審査員CPDコース』<2月16日(木)〜17日(金)東京、他>
http://www.gtc.co.jp/semn/isc/icp.html
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【トピック8】
JISQ15001:2006「解説」が追補改正されました。対応のための新コース
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2011年9月、財団法人日本規格協会は、JISQ15001における利用者の
利便性を向上するため、解説末尾に別表「解説表1−表示事項整理表」
を追加する見直しを行いました。本コースでは、どのように追補改正さ
れたのか、わかりやすく対応した「新旧対応表」をご提供します。
JIPDEC認定プライバシーマーク審査員研修の講師が、新旧解説を対
比しご説明致します。
★『改訂「JISQ15001解説」の完全理解』<2月16日(木)東京、他>
http://www.gtc.co.jp/semn/isc/pmk.html
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【トピック9】
「ISO9001審査員CPDコース」、コース内容をリニューアル!
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日頃、審査機会の少ない審査員の方、特に企業にお勤めの審査員補
の方に最適なコースです。毎年11月にコース内容を変更しますので、
毎年のCPDに対応可能です。新しいコース内容は、(1)ISO19011新版
考察 (2)APG文書考察 (3)ISO9001規格箇条別審査 (4)プロセス
の有効性になっています。
★『ISO9001審査員CPDコース』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso9000/cpd.html
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【トピック10】
BCP(事業継続計画)−災害図上訓練!他、5つの特別セミナーを開催
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「東京直下大地震」を想定し、発生直後の1時間に起こる被害状況や
安否確認、初動体制立ち上げ、さらに大地震発生から4時間までの事
業継続に向けた対応、経過時間ごとに変化する過酷な被災時の状況
と対応を“机上・図上”で、BCP対策チーム訓練(DIG:Disaster
Imagination Game)を通じて体験していただきます。企業や学校、自治
体の防災担当者の育成に役立ちます。参加しやすい半日(¥10,500)
コースです!
★『大規模地震対応 BCP対策チーム訓練」<2月15日(水)東京>
http://www.gtc.co.jp/semn/kouenkai/kx20.html
★『役に立つ品質・環境ISO ISOで明日をもっとオモシロク!形骸化か
らの脱却』<1月27日(金)東京、1月30日(月)大阪>
http://www.gtc.co.jp/semn/kouenkai/kx18.html
★『実例!リーンシックスシグマ推進者コース』<2月10日(金)東京>
http://www.gtc.co.jp/semn/kouenkai/kx19.html
★『FDA&QSR入門コース』<2月16日(木)東京>
http://www.gtc.co.jp/semn/kouenkai/kx21.html
★『サイバー攻撃即応!インシデント対応、フォレンジクスの実務知識』
<2月24日(金)東京>
http://www.gtc.co.jp/semn/kouenkai/kx22.html
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