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グローバルテクノ メールマガジン Vol.25


【グローバル・ニュース(メルマガ版)Vol.25】/2013.4.26
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http://www.gtc.co.jp/


━ 今月のラインナップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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【トピック1】
「環境にやさしい企業行動調査」、平成24年度調査結果発表!
―拡がる戦略的環境経営への取組み―
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【トピック2】
今年の注目!MSS共通テキストとリスクマネジメント関連セミナー
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【連載】
マネジメントシステム基礎講座(vol.3)
「ISOマネジメントシステム規格の整合化(後半)〜MSS共通テキスト」
文/(株)グローバルテクノ 研修部 萬木 智
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【トピック3】
「路上のすべての人へ」、ISO39001規格の普及に向けて
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【トピック4】
ISO、世界の規格利用者を対象に「ISO14001アンケート」を実施中!
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【トピック5】
第21回、「修了生の集い(ホームカミングデイ)」東京開催
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【トピック6】
JAB、「マネジメントシステムシンポジウム開催報告」を掲載
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【トピック7】
「CEマーキング・FDA無料説明会」好評開催中。次回は5月14日!
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【トピック1】
「環境にやさしい企業行動調査」、平成24年度調査結果発表!
―拡がる戦略的環境経営への取組み―
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環境省が平成3年度から継続して実施している「環境にやさしい企業
行動調査」の平成24年度調査結果(平成23年度における企業の取組
み)が公表されました(調査対象6,690社、有効回答率41.8%)。調査
結果の概要は以下のとおりです。

環境課題に対応する上で重視する事項:「経営活動と環境配慮行動を
統合した戦略的な対応」が62.6%を占めており、環境経営を戦略的に
推し進めようとする意識が広がっていることがわかります。

ISO14001等の認証取得状況:一部事業所での認証も含めて「認証を
取得した」と回答した企業の割合が61.7%となっており、昨年度の
62.5%とほぼ同じ割合となっています。ISO14001等を認証取得した企
業において、取得したことによる具体的な効果については、「社員の
環境への意識の向上」が90.6%、「環境負荷低減」が81.5%となって
おり、環境マネジメントシステムによる環境への意識が高まっていると
言えます。

取引先の選定:「ISO14001」を考慮する企業が34.3%と最も多く、「エ
コアクション21」は18.5%、「独自に策定した環境マネジメントシステム
」が11.2%となっており、取引先を含めた環境配慮の取組み(サプライ
チェーン・マネジメント)が浸透しつつあることがうかがえます。

事業エリア外での重要な環境課題:「廃棄物」と回答した企業が53.7
%、「資源・エネルギーの利用」が51.5%となっており、これらを中心に
ライフサイクルを視野に入れた取組みへの意識が広がっていることが
わかります。

環境報告書の作成・公表の状況:「環境報告書を作成・公表している」
と回答した企業が36.4%となっており、昨年度(36.5%)からほぼ横ば
いの結果となりました。また、売上高別にみると、1千億円以上の企
業では、「環境報告書を作成・公表している」との回答は7割以上とな
っています。

環境ビジネス:環境ビジネスを行っている企業が35.1%であり、そのう
ち、環境ビジネスに関する海外展開については、29.7%の企業が海
外展開を「行っている」、10.4%の企業が海外展開を「検討している」
という結果がみられました。

「地球温暖化対策の推進に関する法律」への対応:地球温暖化対策
の「計画を作成し、公表している(数値目標を掲げている)」が33.8%と
最も多く、次いで、「計画を作成していない」が25.3%、「計画を作成し
ているが、公表はしていない」が24.4%となっています。

6割以上の企業が「経営活動と環境配慮行動を統合した戦略的な対
応」を今後の課題としてあげていますが、次期ISO14001改正も「事業
プロセスとの統合」を一つの柱として進められており、企業の環境マネ
ジメントシステムへの取組みに大きな転換期が迫っているといえます。

グローバルテクノでは、ISO14001導入、改善、そして発展に役立つ環
境関連セミナーを多数ご用意しています。皆様のお申込みを心よりお
待ちしております。

「環境にやさしい企業行動調査」の詳細は環境省HPをご覧ください。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16575

★『ISO14001入門コース(1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso14000/e.html
2013年5月20日(月)福岡、5月27日(月)名古屋、6月10日(月)東京、
6月17日(月)大阪

★『ISO14001内部監査員養成コース(JATA公認、2日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso14000/ea.html
東京、大阪、仙台、名古屋、広島、福岡等、全国12会場で開催中!

★『環境管理責任者・推進者コース(CEAR登録CPDコース、2日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso14000/emr.html
2013年5月13日(月)〜14日(火)大阪、7月22日(月)〜23日(火)東京

★『統合マネジメントシステム構築コース(1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso9000/ims.html
2013年7月24日(水)東京、10月17日(木)東京

text by 研修部 澤本


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【トピック2】
今年の注目!MSS共通テキストとリスクマネジメント関連セミナー
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2015年のISO9001、ISO14001同時改訂に向けて、ISO業界も春めい
てきた感があります。MSS(マネジメントシステム規格)共通テキストは、
今後ISOが作成・改訂するすべてのマネジメントシステム規格が従わ
なければならない共通用語と構成(箇条1〜10)を定めています。

MSS共通テキストに沿って2015年に改定される予定のISO9001規格
の最新動向について解説するとともに、それにどのように対応すべき
か、「リスクと機会」に取り組むために何をするべきかを、ワークショップ
を通して検討・討議するセミナーをスタートしています。

★『マネジメントシステム規格共通テキストと新QMS対応コース(1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso9000/qmx.html
2013年5月21日(火)東京、2013年6月17日(月)大阪
審査員のCPD(6.5時間)としてもお薦めのセミナーです。

なお、MSS共通テキストでは、組織の内部・外部の課題を決定し、リス
クと機会に取り組むことが要求事項になっています。リスクマネジメント
そのものは要求事項になってはいませんが、リスクと機会に取り組む
ためには、ISO31000「リスクマネジメント−原則及び指針」が大変参考
になります。リスクマネジメント関連セミナーにもぜひご参加ください!

★『ISO31000リスクマネジメント規格の理解と実践(1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/other_iso/rmp.html
2013年5月23日(木)東京、8月23日(金)大阪
ケーススタディを通して、効果的なリスクマネジメントを実施するための
ノウハウを習得できます。

★『目標達成のためのリスクマネジメントコース(1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/other_iso/rmo.html
2013年7月4日(木)東京、10月24日(木)東京
変化しつづける市場環境や顧客ニーズにあわせて、組織の事業目標
達成に向けたシナリオを作成するためのリスクマネジメント手法を学び
ます。

★『ヒューマン・エラー防止とISO再生コース(1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso9000/he.html
2013年6月21日(金)東京、10月18日(金)東京
ヒューマン・エラーを防止し、品質マネジメントシステムの効果を上げる
ためのノウハウを解説します。

text by 萬木


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【連載】
マネジメントシステム基礎講座(vol.3)
「ISOマネジメントシステム規格の整合化(後半)〜MSS共通テキスト」
文/(株)グローバルテクノ 研修部 萬木 智
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ISOが発行するマネジメントシステム規格を整合化するために作成され
た、MSS(マネジメントシステム規格)共通テキストについて、さらっとご
紹介いたします。

「MSS共通テキスト」は、無料公開されていますので、詳しく知りたい
方は、下記の日本規格協会のwebページをご覧ください。

http://www.jsa.or.jp/itn/shiryo-1.asp
http://www.jsa.or.jp/itn/pdf/shiryo/iso_supplement_sl234.pdf

上のPDF文書の143〜152ページが、いわゆる「共通テキスト」の部分
です。ちなみに、俗にいう「(MSS)共通テキスト」とは、2012年8月に
発行された「ISO/IEC専門業務用指針、第1部 ISO/IEC補足指針−
専用手順」に収録されている、「附属書SL(規定)マネジメントシステム
規格の提案」の「SL.8 MSSの開発プロセス及び構成に関する手引き」
の「附録3(規定)上位構造、共通の中核となるテキスト、共通用語及
び中核となる定義」の略称のこととご理解ください。人によって「ハイレ
ベルストラクチャー」とか「共通テキスト」と呼ばれたりしますが、だいた
い同じ意味で使われているので、あまり気にしない方がよさそうです。

ISO14001規格の構成は箇条1から4、ISO9001規格は箇条1から8の
ように、それぞれの規格で異なっていましたが、「MSS共通テキスト」
では、規格の構成が箇条1から箇条10になりました。もしも、品質マニ
ュアルや環境マニュアルを「規格の通りの構成」にしているならば、
「MSS共通テキスト」に沿って箇条1から10に作りなおさなければなら
ないのではないか?という余計な心配が沸き上がってきそうですが、
そんなことはありません!組織の文書構造や構成は、組織の自由で
す。「MSS共通テキスト」のそれぞれの箇条について細かく解説すると、
おそらく一大スペクタクル連載 !? になってしまいますので、詳細解説
は山田潔先生の「マネジメントシステム規格共通テキストと新QMS対
応コース(http://www.gtc.co.jp/semn/iso9000/qmx.html)」にお任せ
するとして、要点だけを、さらっとご紹介いたします。

「MSS共通テキスト」は、マネジメントシステム規格に共通の要求事項
を定めているものですが、いわゆる「Shall(〜しなければならない)」の
数は45箇所あります。ISO9001のShallの数が135±2箇所(数え方に
より諸説あります)と云われるのに比べると、随分と寛容かつ簡略化さ
れたものだと思います。

また、「文書化された情報」の要求事項が18箇所あります。「MSS共
通テキスト」は、文書と記録の区別を厳密に定義することは避けている
ようです。文書と記録の違いをあえて強調しないISOの賢明かつ無難
な決定によって、生命科学の永遠のテーマである「ニワトリが先かタマ
ゴが先か」に匹敵する、「文書が先か記録が後か」というマネジメントシ
ステム史上屈指の不毛な論争にピリオドが打たれることになったとし
たならば、これ幸いといえるのではないでしょうか !?

さて、締めくくりに、「MSS共通テキスト」の構成と、規格マニア向けに
箇条ごとのShallと文書化された情報の数を以下にお示しいたします。

<MSS共通テキストの構成>
序文
1 適用範囲
2 引用規格
3 用語及び定義
4 組織の状況 (Shall:6、文書化された情報:1)
5 リーダーシップ (Shall:5、文書化された情報:1)
6 計画 (Shall:6、文書化された情報:1)
7 支援 (Shall:9、文書化された情報:10)
8 運用 (Shall:3、文書化された情報:1)
9 パフォーマンス評価 (Shall:12、文書化された情報:3)
10 改善 (Shall:4、文書化された情報:1)

ISOマネジメントシステム規格がこのようにスッキリした構成に収まるこ
とに幾ばくかの寂しさを感じつつも、マネジメントシステムに取り組む組
織にとって、取り組みやすい方向に進むことを願ってやみません。

ところで、MSS共通テキストには、「リスク及び機会」というキーワード
が何度か出てきます。箇条ごとの具体的な解説は、またの機会にご
紹介します。次回は、ちょっと視点を変えて「リスクって何?」という楽
しい話題をお伝えします!


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【トピック3】
「路上のすべての人へ」、ISO39001規格の普及に向けて
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道路交通安全マネジメントシステム規格であるISO39001は、道路交
通事故による死傷者の低減・根絶を目指して2012年10月に発行され
ました。MSS共通テキストに沿って作成された最新規格であることも注
目すべき点の一つですが、道路交通安全に取り組むことによって、交
通事故に関わる組織の損失(保険料、保障費等)を低減できることも
注目を集めています。

ISO39001は、道路利用者(定義:路上のすべての人)の安全のため
の規格です。運送業だけが対象ではなく、営業車両を保有している会
社、学校、大型商業施設、道路建設業、自動車整備会社など幅広い
組織が取り組むことで、社会全体として交通事故の低減を実現するこ
とができます。最近の交通事故では、死亡者の約半数を交通弱者で
ある歩行者と自転車が占めています。また、死亡者の約4割を高齢者
が占めているというデータもあります。街の自転車屋さんにも、ぜひ取
り組んでいただきたいです!

参考:警視庁、「二輪車の死亡事故統計」
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/roadplan/2rin_jiko.htm

参考:警視庁、「高齢者の交通死亡事故発生状況」
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/kourei/koureijiko.htm#kamihanki

☆『道路交通安全マネジメントシステム審査員トレーニングコース(3日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso39001/rta3.html
2013年5月3日(金・祝)〜5日(日)東京、8月14日(水)〜16日(金)東京

☆『道路交通安全マネジメントシステム内部監査員養成コース(2日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso39001/rtia.html
2013年5月30日(木)〜5月31日(金)東京、7月25日(木)〜7月26日(金)大阪

☆『ISO39001道路交通安全マネジメントシステム規格解説コース(1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso39001/rti.html
2013年5月29日(水)東京 、7月24日(水)大阪

私事で誠に恐縮ではありますが、いち自転車乗りとしても自身の安全
のための切実なる想いで、ISO39001規格の普及を願っています。本
年1月と4月に開催した「ISO39001無料説明会」の資料を無料でお配り
しておりますので、ご希望の方は、本メルマガへの返信で「ISO39001
資料希望」の旨をお知らせください。

text by 萬木(元自転車部)


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【トピック4】
ISO、世界の規格利用者を対象に「ISO14001アンケート」を実施中!
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国際標準化機構(ISO)は、ISO14001の次期改正作業の一つとして、
世界の規格利用者を対象にしたアンケート調査を実施している。
ISOのホームページ(http://www.iso.org/iso/14001survey2013

製品ライフサイクル全体を見据えた対策や、事業活動の環境影響を情
報公開する取り組みなどについて意見を求めている。結果は6月に予
定されている環境マネジメントを扱う専門委員会で報告予定とのこと。
アンケートは4月末日まで、ご参加はお早めに。


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【トピック5】
第21回、「修了生の集い(ホームカミングデイ)」東京開催
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グローバルテクノでは、セミナー修了生、ISOに携わるお仕事をされて
いる方、ISOに興味をお持ちの方、弊社講師陣を対象に、出会いの場
『修了生の集い(ホームカミングデイ)』 を開催しています。毎年、ISO
に携わる様々な方にご参加いただいています。修了生をはじめ、どな
たでもご参加いただけます。

次回は、2013年7月20日(土)東京・中野研修センターにて。「MSS共
通テキスト、ISO9001、ISO14001、ISO27001改訂の最新動向」に関す
る講演と交流会を予定しています。なお、当集いに関するご要望、ご
意見は、本メルマガへの返信でお気軽にお寄せください。


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【トピック6】
JAB、「マネジメントシステムシンポジウム開催報告」を掲載
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JAB(公益財団法人日本適合性認定協会)は、3月に行われた「第1回
JABマネジメントシステムシンポジウム」の開催報告をホームページに
掲載しました。前年まで、品質と環境で分けて開催されていたシンポ
ジウムですが、昨今の複数のマネジメントシステム規格の効率的活
用が望まれている状況を鑑み、今年からまとめて開催されたもの。

ISO9001改訂作業の概要と附属書SLに関する基調講演、研究会メン
バーによる研究報告、複数のマネジメントシステム規格を運用をしてい
る事業者による講演などが行われた。
詳しくはこちら http://www.jab.or.jp/news/2013/040500.html


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【トピック7】
「CEマーキング・FDA無料説明会」好評開催中。次回は5月14日!
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最近急増している海外への医療機器の申請・輸出に関するお問合せ
に対応すべく、当社では「FDA&CEマーキングプロジェクトチーム」を立
ち上げ、医療機器のFDA申請、査察対応、QMS構築、CEマーキング、
技術文書作成支援等に関するセミナー等、各種サービスを開始しまし
た。

2月に東京、3月は大阪で開催しました「CEマーキング・FDA無料説明
会」、多くの方にご参加いただきました。説明会では、ガイドライン、法
令、登録要件、クラス分類、申請手順などを解説。その後の個別相談
会では、自社製品のクラス分類、申請手順への質問が多く、「大変参
考になった」との感想をいただいております。今後も開催が続きますの
で、お気軽にご参加ください。

★『CEマーキング・FDA無料説明会(1日、部分参加可)』
http://www.gtc.co.jp/semn/ce/ce_fd.html
2013年5月14日(火)東京、6月26日(水)大阪

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霾(つちふる)、春の季語です。古代中国の詩歌集に出てくるそうです。
近年の砂漠化の影響も大きいようですが、昔からこの季節は土が舞う
ようです。雨かんむりに狸、砂を降らすのが妖怪(狸)の仕業だとの語
源とか。部屋から汚れた窓をみるたびに、窓拭きの頃合いを見計らっ
ています。



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