【グローバル・ニュース(メルマガ版)Vol.40】/2014.7.30
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http://www.gtc.co.jp/
━ 今月のラインナップ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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【トピック1】
ISO/DIS 14001の概要 −速報!DIS−
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【トピック2】
夏の限定特典付!食品安全マネジメントシステム関連コース
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【トピック3】
労働安全衛生マネジメントシステム規格「ISO45001」がCD段階へ移行
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【連載】
マネジメントシステム基礎講座(vol.14)
「共通テキスト、逐条解説 8」
文/(株)グローバルテクノ 研修部 萬木 智
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【トピック4】
リスクとは、「目的に対する不確かさの影響」
リスクマネジメント関連セミナーのご案内
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【トピック5】
好評につき、今夏も行います!審査員研修コース対象
最大25,000円キャッシュバック 「宿泊費応援キャンペーン」
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【トピック6】
JSA、「対訳ISO/IEC 27001:2013(JIS Q 27001:2014)情報セキュリティ
マネジメントシステムの国際規格(ポケット版)」を発行
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【トピック7】
グローバルテクノグループの審査機関、国際システム審査(株)
関東地域在住のISMS主任審査員・審査員・審査員補を募集中!
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【トピック8】
2014年8月〜10月開催の「ISO/TS16949(自動車産業)関連コース」
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【トピック9】
2014年8月〜10月開催の「ISO9001審査員向けCPDコース」
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【トピック10】
2014年8月〜10月開催の「ISMS・プライバシーマーク関連コース」
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【トピック11】
IRCA&JRCA登録のISMS審査員の皆様へ
「マネジメントシステム審査員移行トレーニングコース(IRCA認定(モジュール1))」
「ISMS差分研修コース(IRCA認定(モジュール2)&JRCA登録)」を好評開催中!
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【トピック1】
ISO/DIS 14001の概要 −速報!DIS−
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前号でお伝えしましたとおり、2014年5月23日〜28日に開催されたTC
207/SC1/パナマ総会WG5においてISO14001 CD.2のコメント処理と
DIS起草が完了しました。この結果、ISO14001改正作業をDIS段階に
進めることが決定し、6月27日付でDIS登録、回付されました。
グローバルテクノでは、7月18日に「ISO14001改正最新動向」として
SC1/WG5日本代表委員の吉田敬史氏を招聘し、DISについて解説い
ただきました。吉田氏の解説によると、CD.2からの変更点は以下のと
おりです。
・リスクの定義 →
ISO31000に合わせ、「目的に対する不確かさの影響」とする(DIS9001
では、「期待される結果に対する不確かさの影響」)
・リスク及び機会 →
「脅威と機会に関連するリスク」に置き換え(「機会」と対になる言葉は
「脅威」であることを合意)
・著しい環境側面/順守義務/脅威と機会に関連するリスク の計画プロセス →
相互関係を敢えて規定せず、多様な適用を考慮
・バリューチェインの管理 →
「運用の計画及び管理」に統合。組織の事業プロセスの範囲(例えば、
購買プロセス、設計プロセスなど)でライフサイクルの視点を考慮する
(「バリューチェイン」の定義は削除)
今後の予定は変更ありませんが、国内ではJIS規格作成作業がスター
トします。現在のスケジュールでは、2014年9月20日にJIS公示予定で
す。
2014年9〜11月:DIS投票
2015年2月:FDIS回付
2015年4〜5月:FDIS投票
2015年6〜7月:改正ISO14001発行
2015年9月20日:JISQ14001:2015公示
この夏もISO14001関連の各種セミナーを開催しています。皆様のご参
加をお待ちしております。
★『ISO14001審査員研修コース(CEAR承認、5日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso14000/eqa.html
2014年8月11日(月)〜8月15日(金)東京
宿泊費応援キャンペーン対象コース。
★『ISO14001審査員資格拡大研修コース(CEAR承認、3日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso14000/eqa3.html
2014年8月13日(水)〜8月15日(金)東京
お申込多数につき増席!宿泊費応援キャンペーン対象コース。
★『ISO14001審査員CPDコース(CEAR登録CPDコース(5CPD時間)、1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso14000/ecp.html
2014年8月8日(金)東京
TC207/SC1/WG5日本代表委員である吉田敬史講師の人気セミナー
です。DIS最新情報はもちろん、改正ISO14001のポイント10項目につ
いてその対応を考察します。
★『ISO14001審査員研修コース リフレッシュコース(CEAR承認、1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso14000/eqa_r.html
2014年8月9日(土)東京
1日7時間の受講で15CPD時間にカウントできます(CEARのみ)。
text by 澤本
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【トピック2】
夏の限定特典付!食品安全マネジメントシステム関連コース
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中国の食品工場での原材料、衛生管理がニュースになっています。食
品に携わる方なら、作業現場への私物など所持品の持込が厳しくチェ
ックされるはずの食品工場で、操業中に取材班が取材・撮影し、作業
者がインタビューに受け答えするなど、この事例の特殊さ、不思議さを
感じておられるのではないでしょうか。食の安全、安心は、「従業員の
意識」がとても重要なことであると改めて考えさせられます。
さて、夏真っ盛りですが、都道府県など自治体では「食中毒注意報」、
「食中毒警報」を発令しているところがあります。発令の基準は自治体
によって若干異なるようです。この時期、海水浴客で賑わう千葉県で
は、注意報・警報の基準が定められています
(https://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/faq/013.html)。
・食中毒注意報:夏日(最高気温が25℃以上)が3日間連続し、かつ館
山〜銚子間の8地点の海水温が3日間以上継続して20℃以上を超え
た場合
・食中毒警報:注意報発令中で、梅雨明け後、真夏日(最高気温が30℃
以上)が3日間以上継続した場合
また、「あなたの暮らしをわかりやすく 政府広報オンライン」では、「食
中毒予防の3原則(つけない、増やさない、やっつける)」と「正しい手の
洗い方」を紹介しています
(http://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/contents/gensoku.html)。
夏休みといえばバーベキュー、スイカ割り、かき氷など、海へ山へと色
々楽しい予定もあると思いますが、くれぐれも食中毒に遭わないように
元気に夏を乗り切りましょう!
8月に開催する、FSMS(食品安全マネジメントシステム)関連コースで
は、夏の限定特典として『ISO22000文書化の秘訣』をプレゼントします。
夏休みが終わるまでに、ぜひグローバルテクノ中野研修センターにお
越しください。
★『食品安全マネジメントシステム審査員研修コース(IRCA認定、5日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/fsms/fla5.html
2014年8月11日(月)〜8月15日(金)東京(満席間近)
FSMS審査員を目指す方のための必修コースです。
★『ISO22000:2005規格解説コース(1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/fsms/fi.html
2014年8月27日(水)東京
HACCPを取り入れたマネジメントシステム規格であるISO22000につい
て分かりやすく解説いたします。
★『食品安全マネジメントシステム内部監査員養成コース(2日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/fsms/fia.html
2014年8月28日(木)〜8月29日(金)東京
最近注目されているFSSC22000にも対応させるためにPRPについての
解説・演習も含めています。内部監査は食品安全の最良の予防処置!
text by 萬木
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【トピック3】
労働安全衛生マネジメントシステム規格「ISO45001」がCD段階へ移行
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2014年3月31日〜4月4日に、モロッコ王国/カサブランカにて、第2回
ISO/PC283国際会議が開催され、ISO/WD45001に対するコメント審
議が行われました。この第2回カサブランカ会議の結果を踏まえたドラ
フト版が7月1日回付され、委員会原案(CD)に進めるか否かについて
投票が行われました。その結果、賛成50、反対12、棄権3、無回答20
でCDへ移行することが決定しました。今後は7月18日から10月18日の
3ヵ月間のコメント募集後、12月初旬に第3回会議が開催される予定で
す。なお、日本規格協会より 「ISO/CD 45001:2014(労働安全衛生マネ
ジメントシステム−要求事項及び利用の手引)」(英文)が発売されてい
ます(http://www.jsa.or.jp/stdz/iso/iso45001.asp)。
グローバルテクノでは、OHSAS18001など労働安全衛生に関する各種
セミナーを開催しています。皆様の受講をお待ちしております。
★『労働安全衛生関連法規セミナー(1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/ohsas/ohl.html
2014年8月28日(木)大阪
昨年度開講した人気コースです。
★『OHSAS18001審査員資格拡大研修コース(IRCA認定、3日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/ohsas/ohsla.html
2014年8月13日(水)〜8月15日(金)東京(満席間近)
この夏、開催100回目を迎える実績。宿泊費応援キャンペーン対象コース。
★『OHSAS18001内部監査員養成コース(2日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/ohsas/ohi.html
2014年9月2日(火)〜3日(水)大阪
2014年9月25日(木)〜26日(金)東京
★『OHSAS18001入門コース(1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/ohsas/ohi2.html
2014年9月1日(月)大阪
text by 澤本
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【連載】
マネジメントシステム基礎講座(vol.14)
「共通テキスト、逐条解説 8」
文/(株)グローバルテクノ 研修部 萬木 智
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みなさん、こんにちは!夏休みに入り、通勤電車の混雑も少し和らい
で、ある意味過ごしやすい時期になりました。暑い暑いと嘆くより、何
事も前向きに捉えて頑張ってまいりましょう。
今回は箇条8「運用」について、さらっと解説いたします。共通テキスト
の箇条8は、8.1「運用の計画及び管理」だけで簡潔にまとめられていま
す。
箇条8.1一つしかないのだから、8.1のタイトルは要らないのではないか?
と気になる方もいらっしゃるでしょう。これは、各マネジメントシステム
規格では、箇条8.2以降にそれぞれの規格に固有の要求事項を追加
することを想定して共通テキストが作られているからなのです。
箇条8.1「運用の計画及び管理」では、次に示す事項を実施することに
よって、要求事項を満たすために、さらに箇条6.1で決定した取組み
(6.1a)、b)参照)を実施するために必要なプロセスを計画・実施・管理
することが要求されています。
・プロセスに関する判定基準を設定すること
・その判定基準に従って、プロセスの管理を実施すること
・プロセスが計画通りに実施されたことを示すために必要な、文書化し
た情報の保持
また、変更が計画されている場合は、その変更による悪影響を緩和す
るための処置を必要に応じてとりながら、変更について管理するととも
に、意図しなかった変更によって生じた結果をレビューすることが求め
られています。さらに、外部委託(アウトソース)したプロセスの管理を
確実にすることも求められています。DIS 9001では、これに続けて、
8.2 製品及びサービスに関する要求事項の明確化
8.3 製品及びサービスの設計及び開発
8.4 外部から提供される製品及びサービスの管理
8.5 製造及びサービスの提供
8.6 製品及びサービスのリリース
8.7 不適合のプロセスアウトプット、製品及びサービスの管理
のように、現在のISO9001:2008の箇条7に相当する部分が箇条8.2以
降に加えられています。DIS 14001では、箇条8.2「緊急事態への準備
及び対応」が加えられ、ISO27001では、箇条8.2「情報セキュリティアセ
スメント」、8.3「情報セキュリティリスク対応」が加えられています。
共通テキスト、各マネジメントシステム規格では、箇条8の要求事項は
包括的で一般的な内容にとどめられていますが、箇条8は、組織のマ
ネジメントシステムのプロセスを運用するための計画・実施・管理につ
いて要求しているので、組織ごとに必要な手順や記録などの文書化さ
れた情報が必要になってくるでしょう。
今年は2月にDIS 13485(医療機器)、5月にDIS 9001(品質)、6月に
DIS 14001(環境)が発行され、盆暮れ正月が一度に来たような忙しさ
で、規格マニアとしては嬉しい悲鳴をあげています。例年に増して一段
とHOTな夏になりそうですが、豪雨にも負ケズ夏風邪にも負ケズ、元
気に夏を乗り切りましょう!次回は、箇条9「パフォーマンス評価」(前
半)について、さらっと解説します。
−補足−
共通テキストが7月に一部改訂されました!統合版ISO補足指針の附
属書(Annex SL)に収録されている「共通テキスト」は、日本規格協会
の「マネジメントシステム規格の整合化動向」のwebページ
(http://www.jsa.or.jp/stdz/mngment/mngment03.asp)で公開されてい
ます。このページの「ISO MSS上位構造、共通テキスト及び共通用語・
定義(英和)」をクリックすると、対訳資料を閲覧できます。この連載と
あわせて、ぜひ原文もお読みになることをお薦めします。
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【トピック4】
リスクとは、「目的に対する不確かさの影響」
リスクマネジメント関連セミナーのご案内
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リスクの定義やリスクマネジメントの標準化を促進するために開発され
たISO31000(リスクマネジメント−原則及び指針)では、「リスク」という
用語を、「目的に対する不確かさの影響」と定義しいます。
安全分野では、一般的にリスクは「好ましくないもの」として扱いますが、
ISO31000では、好ましい不確かさの影響もあわせて、リスクとして取り
扱います。組織内のあらゆるプロセス、活動において、目的に対する
「不確かさの影響」という「リスク」が存在しています。
リスクマネジメントを実施するためには、まず組織が今おかれている
状況について理解することが必要です。その上で、どのようなリスクが
存在しているかを洗い出し、そのリスクの原因・リスク源、リスクの好ま
しい結果・好ましくない結果、その結果の起こりやすさを分析し、リスク
基準と照らしあわせて対応の要否や優先順位を決めます。リスクの特
定、分析、評価という一連の活動が「リスクアセスメント」と呼ばれます。
リスクアセスメントは、概念を理解するだけではなく、具体的なツールを
用いて実施しなければ効果が上がりません。
2015年に改訂されるISO9001、ISO14001規格は、「共通テキスト」(附
属書SL)に従って、「リスク及び機会」を取り扱うことが要求されていま
す。必ずしも体系だった「リスクマネジメント」、「リスクアセスメント」まで
は求められていないものの、ISO31000に沿ったリスクマネジメントの原
則を理解することは、組織のマネジメントシステムの「目的に対する不
確かさの影響」を取り扱う上で大変役に立ちます。
★『ISO31000リスクマネジメント規格の理解と実践』
http://www.gtc.co.jp/semn/other_iso/rmp.html
2014年8月29日(金)東京
ISO31000規格の概要を理解し、リスクマネジメントを効果的に実施す
るノウハウを学べます。
★『なぜなぜ分析の完全理解』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso9000/5w.html
2014年8月22日(金)東京
現場で直面する発生原因の究明や再発防止対策に効果的である「な
ぜなぜ分析」をケーススタディを通して習得します。
★『ISO14971:2007 医療機器のリスクマネジメント実践コース』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso13485/mdr.html
2014年8月26日(火)東京
医療機器の製造・品質管理を行うために求められるISO14971に基づ
くリスクマネジメントの手法を学びます。
text by 萬木
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【トピック5】
好評につき、今夏も行います!審査員研修コース対象
最大25,000円キャッシュバック 「宿泊費応援キャンペーン」
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グローバルテクノでは、8月に行われる「審査員研修コース」を対象に
した、「宿泊費応援キャンペーン」を行います。毎年、夏の開催には、
普段お仕事の都合でまとまった休みを取りづらい方、会場より遠方に
お住まいの方に大変好評をいただいております。今年も、そのような
方々をキャンペーンで応援させていただきます!
対象のコースにご参加の方に限り、宿泊費の一部(一泊あたり5,000
円を超えた分、上限有)をキャッシュバックさせていただきます。より快
適な受講にお役立て頂ければ幸いです。なお、会場近郊にお住いの
方のご利用も可能です。日常を離れ、受講に集中してみるのはいか
がでしょうか?
★『8月の審査員研修コース対象 「宿泊費応援キャンペーン」』
http://www.gtc.co.jp/semn/stay_campaign_2014_summer.html
※キャンペーンの適用には条件がございます。ご確認ください。
★『ISO9000審査員研修コース(JRCA承認、5日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso9000/las.html
2014年8月11日(月)〜8月15日(金)東京
2014年8月11日(月)〜8月15日(金)大阪
★『ISO14001審査員研修コース(CEAR承認、5日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso14000/eqa.html
2014年8月11日(月)〜8月15日(金)東京
★『ISO14001審査員資格拡大研修コース(CEAR承認、3日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso14000/eqa3.html
2014年8月13日(水)〜8月15日(金)東京
★『OHSAS18001審査員資格拡大研修コース(IRCA認定、3日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/ohsas/ohsla.html
2014年8月13日(水)〜8月15日(金)東京
★『ISMS審査員研修コース(JRCA承認、5日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/isc/ila.html
2014年8月11日(月)〜8月15日(金)東京
★『ISMS審査員資格拡大研修コース(JRCA承認、3日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/isc/ila3.html
2014年8月6日(水)〜8月8日(金)東京
★『プライバシーマーク審査員研修コース(JIPDEC認定、5日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/isc/pma5.html
2014年8月11日(月)〜8月15日(金)東京
★『食品安全マネジメントシステム審査員研修コース(IRCA認定、5日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/fsms/fla5.html
2014年8月11日(月)〜8月15日(金)東京
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【トピック6】
JSA、「対訳ISO/IEC 27001:2013(JIS Q 27001:2014)情報セキュリティ
マネジメントシステムの国際規格(ポケット版)」を発行
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JSA((一財)日本規格協会)は、書籍「対訳ISO/IEC 27001:2013(JIS Q
27001:2014)情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格(ポケット
版)」を発行いたしました。定価 3,900円(税抜)。詳しくはこちらをご覧く
ださい(http://www.webstore.jsa.or.jp/lib/lib.asp?fn=/iso/iso14_03.htm)。
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【トピック7】
グローバルテクノグループの審査機関、国際システム審査(株)
関東地域在住のISMS主任審査員・審査員・審査員補を募集中!
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国際システム審査(株)では、関東地域在住のISMS主任審査員・審査
員・審査員補を募集中です。また、QMS/EMS複数プログラムの主任
審査員も募集しています。詳しくはこちらをご覧ください
(http://www.isa-cb.co.jp/recruit.html)。
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【トピック8】
2014年8月〜10月開催の「ISO/TS16949(自動車産業)関連コース」
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★『ISO/TS16949内部監査員養成コース(2日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/qs9000/tsi.html
2014年8月28日(木)〜29日(金)東京
2014年9月17日(水)〜18日(木)東京
2014年10月22日(水)〜23日(木)東京
タートル分析に基づく、自動車産業のプロセスアプローチによる内部監
査、コアツールの活用等、TS16949の内部監査技法を習得します。
★『ISO/TS16949:2009解説コース(2日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/qs9000/ts.html
2014年8月19日(火)〜20日(水)東京
2014年10月8日(水)〜9日(木)東京
2014年10月29日(水)〜30日(木)大阪
要求事項解説の進捗に合わせた理解度確認演習により、ISO/TS16949
をマスターします。
★『TSコアツール解説コース(各種1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/qs9000/qs5pa.html
PPAP/APQPの完全理解:9月24日(水)東京
SPC/FMEAの完全理解:9月25日(木)東京
MSAの完全理解:9月26日(金)東京
ISO/TS16949に関してビッグスリーが要求するコアツールを演習を交
えて学びます。
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【トピック9】
2014年8月〜10月開催の「ISO9001審査員向けCPDコース」
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★『ISO9001審査員ブラッシュアップコース(1年分CPD対応、土日開催2日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso9000/cp.html
2014年8月2日(土)〜3日(日)東京
2014年9月27日(土)〜28日(日)大阪
主任審査員及び審査員の方が主な対象。参加者相互の意見交換に
よって、様々な着眼点や考え方を学ぶ研修スタイルを採用。
★『ISO9001審査員CPDコース(1年分CPD対応、平日開催2日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso9000/cpd.html
2014年8月7日(木)〜8日(金)大阪
2014年8月11日(月)〜12日(火)東京
2014年10月16日(木)〜17日(金)東京
日ごろ審査機会の少ない審査員の方、特に企業にお勤めの審査員補
の方のCPDに最適なコース。
★『QMS CPD 5時間コース(1年分CPD対応、1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/iso9000/cpd5.html
2014年8月22日(金)東京、2014年8月29日(金)大阪
2014年9月16日(火)東京、2014年10月20日(月)大阪
2014年10月24日(金)東京
JRCA登録のQMS審査員補に必要な5時間分のCPDに対応するコース。
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【トピック10】
2014年8月〜10月開催の「ISMS・プライバシーマーク関連コース」
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★『ISMS審査員CPD 5時間コース(JRCA登録、1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/isc/ic5.html
2014年9月26日(金)東京
審査員補に求められる教育、CPDの5時間に対応するコース。
★『ISMS内部監査員養成コース(JATA公認、2日間)』
http://www.gtc.co.jp/semn/isc/iia.html
2014年9月17日(水)〜18日(木)東京
2014年10月22日(水)〜23日(木)大阪
ISO27001規格が求める内部監査の実施能力を身につけます。
★『プライバシーマーク審査員フォローアップ研修(JIPDEC認定、1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/isc/pmf.html
2014年8月27日(水)東京、2014年9月25日(木)東京
2014年10月15日(水)東京
プライバシーマーク審査員資格維持に必須の研修コース。
★『JISQ15001内部監査員養成コース(1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/isc/pia.html
2014年9月19日(金)東京
プライバシーマーク制度における内部監査の基本知識を短期習得。
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【トピック11】
IRCA&JRCA登録のISMS審査員の皆様へ
「マネジメントシステム審査員移行トレーニングコース(IRCA認定(モジュール1))」
「ISMS差分研修コース(IRCA認定(モジュール2)&JRCA登録)」を好評開催中!
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ISO27001改訂に伴い、IRCA登録ISMS審査員の皆様は、IRCA認定
ISMS移行トレーニングコース「モジュール1」、「モジュール2」を、2015年
12月31日までに修了することが要求されています。
当社の『マネジメントシステム審査員移行トレーニングコース』は、「モジ
ュール1」の要件を満たします。また『ISMS差分研修コース』は、「モジュ
ール2」の要件を満たします。
なお、『ISMS差分研修コース』は、JRCA登録のCPDコースであり、
JRCA登録ISMS審査員補・審査員・主任審査員に必要な移行要件を
満たします。
★『マネジメントシステム審査員移行トレーニングコース(IRCA認定(モジュール1)、1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/isc/msx.html
2014年8月25日(月)東京
★『ISMS差分研修コース(IRCA認定(モジュール2)&JRCA登録、1日)』
http://www.gtc.co.jp/semn/isc/iss.html
2014年10月28日(火)東京
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「夏日」とは、日最高気温が25度以上の日であり、「真夏日」とは、日最
高気温が30度以上の日のこと。日最高気温が35度以上の日が「猛暑
日」だそうです。ちなみに「熱帯夜」とは、夜間の最低気温が25度以上
のこと。皆様、気をつけてお過ごしください。 |
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