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ISO出版

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国内初、ISO専門月刊誌
アイソムズ

毎月25日発売
定価 <1冊>:1400円
1年間<12冊>:16,800円
3年間<36冊>:39,000円 (年間購読制、税・送料込)

 

2006年5月号(4/25発売)

特集:統合マネジメントシステム
ISOマネジメントシステムから
経営システムへの進化

ISO9001、ISO14001に続いて、ISO20000、ISO22000、ISO27001も登場し、組織が認証取得するマネジメントシステム規格は広がりを見せている。これら複数のマネジメントシステム構築については「統合マネジメントシステム」としての取組みが主流となり様々な事例が登場している。

しかし、一部には文書レベルでの統合化や形式的で実態をともなわない統合など、相変わらず業務との一体化が得られていないケースも散見される。組織の内部統制、社会的責任が重視される現在、「統合マネジメントシステム」にもっとも必要なことは、組織が本来持っている経営システムとの統合を図り、経営目標の達成、経営課題の改善を実現できるマネジメントシステムの構築ではないだろうか。

今月の特集では、経営システムへと進化する統合マネジメントシステムの構築について解説・事例を通じて探る。


■経営システムと統合マネジメントシステム
編集室

■経営システムと一体化した統合マネジメントシステム構築のポイント
株式会社イーエムエスジャパン 代表取締役社長 黒柳 要次氏

■経営システムと一体化した統合マネジメントシステムの文書化
オーディックスレジストラー株式会社 代表取締役社長 齋藤 喜孝氏

■統合マネジメントシステム事例
宝印刷株式会社 総合企画部理事・部長 小谷 隆司氏

■統合マネジメントシステム事例
株式会社フジタ
安全・環境・調達本部 品質・環境部部長 林 貞雄氏
安全・環境・調達本部 品質・環境部 平手 顕氏

■統合マネジメントシステム失敗・成功事例と改善方法
株式会社新環境経営研究所 代表取締役社長 小野木 正人氏

■統合マネジメントシステム審査の最先端
財団法人日本品質保証機構(JQA)マネジメントシステム部門
審査センター 副所長・審査技術部長 新倉 悟氏
企画センター 企画部部長 福井 安広氏

■内部統制とISO 第2回 内部統制コンサルティングとISOコンサルティング
三優ビーディーオーコンサルティング株式会社 代表取締役・公認会計士 長山 宏氏

■情報活用に役立つISO/IEC27001構築へのアプローチ
  第2回 情報資産の洗い出しとリスクアセスメントの準備
con Passione代表 村田 一彦氏

■「四つの視点−プライバシーマークの今後:JISQ15001改訂への期待
(コンサルタント

・湘南総合法務オフィス 行政書士・社会保険労務士 寺内 正樹氏
・(株)みすず綜合コンサルタント コンサルタントリーダー 半田 大介氏
・(有)中野ソフトウエアサービス 取締役 中野 康範氏
・アールイープロデュース(有) 代表取締役 南本 静志氏

■連載 審査登録機関TOPインタビュー
社団法人日本能率協会 理事 審査登録センター センター長 安倍 徹氏

■Topics JAB/ISO9000公開討論会レポート
−経営ツールとしてのISO9001活用− 編集室

■連載 マネジメントシステム導入「コンサルティングの事例から」
株式会社日本コンサルタントグループ・建設産業システム研究所 志村 満氏

■連載 リレー随筆 〜品質編〜 「顧客の繁栄が最大の喜び」
税理士 山下会計事務所 株式会社ハートシステム 山下 和重氏

■連載 リレー随筆 〜環境編〜 「公害の原点・ミナマタの“今”」
熊本学園大学 水俣学現地研究センター長 宮北 隆志氏

■ISO取得最新動向 ―ISO20000
NECフィールディング株式会社 経営企画部マネージャー 渕上 真大氏

■新連載 審査登録機関誌上ポータルサイト
※下記に情報掲載中↓

■NEWS FLASH
食品産業センターが食品安全MS審査員評価登録機関を設立
JIPDECがJISQ15001の移行計画公表
『アイソムズ』購読がIRCAのCPDに
JRCAが新審査員評価登録スキーム基準・手順(案)のパブリックコメントを募集開始
富士通がISO14001のグローバル統合認証取得

■連載 ISO9001:2000 ミニQ&A

■JAB ニュース/NEWS

■ISO9000/14000 3月の認証実績

■アセスメント協会活動報告

バックナンバー一覧
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審査登録機関誌上ポータルサイト(2006.5月号より)


デット ノルスケ ベリタス エーエス(DNV)

[1] 第1四半期の特筆すべき認証例

・富士通グループ「ISO14001国際統合認証」:海外審査をDNV、国内審査をJACOが担当し、3月23日付でグループ全体に対しての統合認証書を発行(国内外計102社、117,000人対象)。

・本田技研「AS9100」:本田の開発する航空機用ガスタービンエンジンの設計開発部門を認証対象に、2月21日付で認証書発行。

・宇宙航空研究開発機構(JAXA)「ISO9001」:JAXAの総合技術研究本部及び/航空プログラムグループを認証対象に、3月6日付で認証書発行。

・NECフィールディング「ISO20000」:80拠点、3,000人対象に、2月27日付で認証書発行。

・コスモス食品「ISO22000」:大手ドライフーズメーカーであるコスモス食品に対し、4月7日でRvA認定の認証書発行。

・マブチモーター「ISO/TS16949」:国内外11ヵ所、5,000人を対象に3月30日で認証書発行(ベトナムなど8,000人対象はすでにDNVで認証済)。

[2] 新サービス開始

・RvA認定「ISO22000」:RvA認定ISO22000サービスを開始。

・JISHA(中央労働災害防止協会)方式「OSHMS評価認定機関」:JISHA方式適格OSHMS審査を行い、認定書を発行。

・RvA認定「OHSAS18001」:RvAよりOHSAS18001認定を受け、プライベート認証に加え、RvA認定付サービスも提供。

[3]セミナー情報

・ISO27001無料セミナー:プライバシーマーク取得済企業様対象に、ISO27001解説セミナーを無料開催(5月18日@東京、19日@名古屋、26日@大阪)。詳細はWEB参照。

[4]監査員募集(業務拡張により注力分野の監査員を募集)

・自動車業界出身者 ISO/TS16949監査員候補(有資格者歓迎)

・食品業界出身者 ISO22000監査員候補(HACCP業務経験者)

・医療業界出身者 ISO9001監査員候補

・IT業界出身者 ISO27001、ISO20000監査員候補(有資格者歓迎)

・航空宇宙業界出身者 AS9100監査員候補(有資格者歓迎)


ロイド レジスター クオリティ アシュアランス(LRQA)

品質マネジメントシステムの導入が品質向上、マーケット拡大のチャンスになる航空宇宙産業

  よリ厳格な品質が求められる航空宇宙産業。しかし、国際的な厳しいコスト競争の波が押し寄せ、効率化が優先され、品質保証のあり方を問われるようになった。今、高い品質を維持しつつ競争力をつけていくために、品質マネジメントシステムの重要性があらためてクローズアップされている。

  航空宇宙産業では、米国防総省規格MIL-Q-9858Aが廃止された後、1998年にIAQG(国際航空宇宙品質グループ)が設立され、航空宇宙産業向け品質マネジメントシステム規格IAQS9100を制定。日本でもこれに呼応し、2001年にJAQG(航空宇宙品質センター)が発足、JISQ9100が制定された。

  この品質マネジメントシステムを導入して登録されれば、高い品質保証能力を国際的に証明できる。特に、今までISO9001 を導入していなかった企業では、JISQ9100導入によりISO9001よりも高度な品質保証モデル、ノウハウを一挙に手に入れることができるため、品質向上への近道となる。また、航空宇宙産業における世界的なサプライヤデータベースOASISに登録されるため、世界のプライムメーカーの目にもとまりやすくなり、受注の機会が拡大し、さらには、顧客企業による監査が削減されるなど、多くのメリットが得られる。

  JISQ9100審査登録システムでは、より厳格な審査を行うため、審査員は航空宇宙産業で品質保証経験4年以上という厳しい資格条件が設けられ、現在、日本に航空宇宙産業経験主任審査員は11名しかいない(2006年2月現在)。LRQAは2005年10月、JABよりJISQ9100審査登録機関として認定されたが、このほど日本の航空宇宙産業をリードする企業の品質保証部門で20年以上にわたり活躍してきた2人のスペシャリストを審査員として迎え入れ、より現場のニーズに即した質の高い審査を提供することが可能となった。また国際的なネームバリューのあるLRQAで認証を取得すれば、自社の信頼性を対外的に認知され、営業拡大につなげていただくことができると考えている。
『各地のISO便り募集』〜ISO月刊誌アイソムズ〜


(株)グローバルテクノ発刊「アイソムズ」は、ISOマネジメントシステムを中心とした様々な情報を読者の皆様に提供しているISO情報専門月刊誌です。現在、ISO関連の情報は全国版の情報が大半を占め、TV放送に例えると東京のキー局のみの番組が放送されているという状態です。弊誌ではそのような一方的な情報提供では真の姿が見えにくいとの考えから、各地のISO情報をきめ細かく掲載することによりISOに関連した現場の姿を立体的に、お伝えできればと思っております。つきましては、ISO関連の情報を全国より広く募集いたします。多数のご応募おまちしております。
※まことに勝手ながら、掲載判断は弊社編集・出版室でさせていただきます。

募集する情報
(1)各地のISO関連最新情報
ISOに関連する最新の情報。ジャンルは問いません。
(2)各地のISO関連トピックス
ISOに関連するイベントなどの情報。
(3)認証企業情報
各地のISO認証取得企業で話題となっている構築事例など。

謝礼
アイソムズ掲載分に関しましては、弊誌規定の情報料・原稿料(寄稿の場合)をお支払いいたします。

応募の方法
まずは、(株)グローバルテクノ編集・出版室に、ご連絡ください。

(株)グローバルテクノ 編集・出版室
住所:〒164-0001 東京都中野区中野5-5-11
TEL.03-3319-9201 FAX.03-3319-9008
メールアドレス:webmaster@mail.gtc.co.jp
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