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改善ツールとしてのFTAとFMEAの活用(コード:QFA) |
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企業内セミナー
信頼性技法FTA/FMEAを改善活動に応用して改善の幅を拡げます。 |
製品・システムの信頼性を確保・向上させるための技法としてよく知られているFTA(フォールトの木解析)及びFMEA(故障モード影響解析)を日常の改善活動に活用することで、改善活動のレベルを高めることが可能です。
通常の改善活動は、発生した問題の原因を究明してその原因の再発防止策を講じて終結します。しかしまだ経験していない他の原因で同じ問題が再発することまでは対策されません。これは顧客には、同じ問題を再発させたと映ります。その対策にFTA/FMEAを活用することで、問題の再発を防ぐことができます。
本コースでは、まずFTA/FMEAの基本コンセプトとその相違点の理解、そして改善活動のシナリオのタイプを理解し、その上でFTA/FMEA技法の改善活動への応用を解説します。 |
【対象者】 |
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改善活動の指導者、リーダー、実践者 |
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品質保証部門の方 |
【コース内容】 |
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FTA/FMEAの役割とは |
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FTA/FMEAの基本と使い方の理解 |
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FTAとFMEAの違い |
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改善活動のシナリオのタイプ |
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FTA/FMEAを改善活動に活用する |
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グループ演習 |
【開催について】 |
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本コースは、企業内セミナー(講師派遣型)として開催いたします。詳しくは下記までお問い合わせください。 |
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