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トヨタ生産方式から学ぶムダ取り手法(コード:TYO) |
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企業内セミナー
お金をかけないで6ヵ月から10ヵ月で生産性を25%アップ、生産性リードタイム半減の必達法を伝授します。 |
担当講師の長期にわたる経験を通じ、生産性を阻害しているムダを50に凝縮して伝授するのが本コースです。このムダ取りによって生産性は飛躍的に向上すると確信していますが、なによりも「50のムダ」を知らないことが最大のムダともいえます。また、ムダ取りの象徴であるトヨタ生産方式をそのまま導入しても上手くいかないことが多いのも事実です。その理由や誤解しやすいポイントもあわせて講義し、中小製造業向けにアレンジした、本当に役立つトヨタ生産方式をレクチャーするのも大きな特徴です。
本セミナーで学ぶ内容は、製造業以外の業種(病院、学校、商社、建設業、食品業、郵便局など)にも有効に適用できます。その理由は、トヨタ生産方式による「改善力のある人づくり」が達成できるからでもあります。本セミナーを受講してムダに気づき、ムダ取りを実践することによって、あなたの工場、職場が劇変すると確信しています。 |
【対象】 |
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経営者、管理者、スタッフ、監督者、改善推進者 |
【カリキュラム】 |
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1. |
中小メーカー向けトヨタ生産方式の仕組みの構築
(1) |
生産性(25%)目標及び生産リードタイム(半減)目標設定 |
(2) |
生産性向上アプローチ |
(3) |
生産リードタイム短縮アプローチ |
(4) |
常識打破の具体的事例 |
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2. |
奇跡を生む50のムダ取り
(1) |
なぜトヨタは年間2,000億円の原価低減ができるのか |
(2) |
1日集中改善会の価値と進め方 |
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他社では4ヵ月かかる改善を1日で実施。この改善会40回で管理者の意識改革を実現─トヨタ生産方式の手法の中で最大の魅力点(ほとんどのメーカーはこれを知らない)。 |
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【講師】 |
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近江 堅一 |
日本大学理工学部電気学科卒業。大手電気メーカー入社。32年間工場管理に従事。7年間(月1回)トヨタ生産方式の真の実践者より現場指導を受ける。またデミング賞審査員より15年間方針管理の指導を受ける。在職中に技術士(経営工学)及び経営士の資格を取得。独立後、方針管理指導30社、製造メーカー指導85工場、ISO取得指導30社、ISO9001審査398回(617日)体験の主任審査員、現在に至る。 |
【講師よりのメッセージ】 |
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「物づくりにおける50のムダを伝授する。知っているのといないのとでは、天地の差が出る」 |
トヨタには7つのムダがある。 このムダは物づくりにおける基本的ムダである。本セミナーでは、トヨタ生産方式を自ら実践し、かつ50以上の工場でトヨタ生産方式の指導を行い、それらを通じて、私、近江が強く感ずる生産性を阻害しているムダを50に凝縮した。この50のムダとりによって生産性は飛躍的に向上する。一口で言えば、この物づくりにおける50のムダを知らないことが最大のムダなのである。
どの項目も、私の25年間に及ぶ指導経験と改善を達成した実績が凝縮した、まさに選りすぐりのエッセンスである。知っているのと知らないのとでは天地の差が生じる。それを50項目も公開しよう、というのである。特に、「一日改善会」の効果は著しい。「一日改善会」では、通常は数ヶ月かかる改善を一日で行ってしまう。本セミナーでは、「一日改善会」の具体的説明も行う。 |
【開催について】 |
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本コースは、企業内セミナー(講師派遣型)として開催いたします。詳しくは下記までお問い合わせください。 |
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