段取り替えの時間短縮は、製造現場だけではなく間接部門も含めたすべての業務に適用できる取組みです。仕事は大きく3つ、つまり「外段取り」「内段取り」「後始末」になります。事前に手際よく準備する「外段取り」、付加価値を生む「内段取り」、さらに業務を完結させてすぐの業務に素早く移行するための「後始末」の考え方を、”絵とき”と”写真による実例”をふんだんに取り入れてわかりやすく解説します。 さらに即実践し、即効果のでる具体的なヒントを数多く提供します。ますます多品種小ロット化していく業務において、段取り替えの回数を増やすにもかかわらず、総段取り替え時間が削減できるようになるセミナーです。 段替え改善は、セオリーがありそれに従って取り組めば、誰でも簡単にできるものだったのです。
情報革命で、市場がGDC+Sを決めるようになった
市場はさらに激変していく〜このために小ロット化、短納期生産に対応するために、段取り替え時間短縮の実践が不可欠となります。これに追従できないと企業の存続ができなくなります
外段取り、内段取り、後始末の3つに区分することです
4. 段取り動作における改善の着眼点とヒント
ムダを見極め、“廃除”し、時間短縮を狙います(絵ときでも説明します)
5. 段取り改善をより効果的に進めるヒント
ヒントのまとめの紹介
6. 段取り改善の事例紹介
台車、オカモチ、段替えアームの事例(写真事例で紹介)
36,720円(税込)
33,048円(税込)
【日程】即効果!トヨタ式段取り改善実務と実践(コード:KDK)