作業標準化への具体的な現場での取り組み事例の紹介を通じて、作業標準が無い現場はどうなるのか?作業標準がある現場は?安全・品質・生産性の観点から、作業標準の必要性と活用の仕方を学びます。現場リーダーや管理者の役割、標準作業の設定と現場に分かりやすい手順書の作り方、効果的な現場運用管理を習得します。また、標準作業が出来る現場の定義、標準時間の設定と作業標準との関係、社内標準化の推進と第三者評価へと発展学習を進めます。
実習課題では、参加者の現場の作業標準書やQC工程表などの標準書類を簡易に作成し、クラスでの発表会を通じて講評と意見交換を通じた相互学習の機会を得て実践的に習得します。
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【対象】 |
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現場リーダーや期待される担当者 |
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標準化の考え方を勉強したい方 |
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現場に標準が無い企業 |
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改善活動が進まない企業 |
【コース内容】 |
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1. |
作業標準とは−無い現場はどうなるのか?在る現場は? リーダーや管理者の役割とは?(安全・品質・生産性の観点から発表会を通じて受講者と考え、まとめる) |
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2. 作業標準書とは‐ノウハウの継承、人材育成との関係について |
3. 標準時間と現場‐あるべき姿とは?標準作業が可能になる現場の定義は? |
4. 作業標準書の管理‐事例を通じた効果的維持管理方法、現場リーダーや管理者の役割とは |
5. QC工程表と品質保証−品質特性、第三者評価、社内標準化へ |
6. |
実習課題−参加者の現場の作業を簡易に作業標準書又は、QC工程表などに要点をまとめて分かりやすく作成する実習を実施。成果物の発表会を通じて講評と意見交換の実施。 |
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7. |
まとめと確認−発表会から得た修正点を反映し最適な成果物へ調整しまとめます。最後に一日の振り返りと確認を行い修了します。 |
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【時間】 |
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9:30〜17:00 |
【講師紹介】 |
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アイ・イー・テック 代表 星山 孝子 氏
1990年代、日本国内の大学工学部卒業後、家業の精密機械サービス工場に従事し、国内・海外の製造業界を技術的に支えてきた。専門家に師事を得て工場経営に必要な品質管理、生産管理を経験・習得する。
2000年代、ロンドン大学大学院工学部へ留学を経て、外資系自動車部品メーカー、外資系物流企業に勤務し、Industrial Engineering等に従事。業務改善・効率化に貢献し、社長賞を受賞。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(MBA)修了後、2010年、アイ・イー・テックを設立。
教育訓練機関他に於いて、若手技術者及び次世代リーダー向けに工場経営の基本と実践を訓練・教育している。東証一部上場・重工業、鋳物、射出成型・金型メーカー他、国内・海外にて工場経営コンサルティング業に従事。製造・物流業界を支えている。現在、東京大学大学院先端学際工学博士課程にて企業活動の生産性を研究している。
<資格>
JSA品質管理責任者セミナー専修科修了。モダプツ法技能認定習得。
ASR内部監査員修了。JUSE QCサークル指導士資格認定。
<会員>
日本インダストリアルエンジニアリング協会。日本オペレーションズ・リサーチ学会。
日本機械学会。日本企画計画学会。
<主な著書>
「国際品質保証協会機関紙15、17巻」、「(財)企業活動研究所活動集5〜11期」共著。
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【受講料】 |
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通常価格 |
修了者割引価格 |
紹介者割引価格 |
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33,048円(税込) |
33,048円(税込) |
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テキスト代、修了証書発行代、昼食代含む。 |
※ |
修了者割引、紹介者割引、各種割引制度の適用方法は、こちら >>> |
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【日程】作業標準化の考え方(コード:KSH) |
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日程 |
会場 |
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2019年7月5日(金) |
東京 |
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(株)グローバルテクノ 研修部
TEL:03-3360-9001
FAX:03-3367-2001
〒161-0033 東京都新宿区下落合1-5-22 アリミノビル 4階 |
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