ISMSとPマークの統合について、考え方(理論)を1日で集中的に学びます。
EU一般データ保護規則(General Data Protection Regulation : GDPR)による日欧間のデータ移転の施行及びJIS Q 15001:2017の改正に鑑み、ISMS(ISO/IEC 27001:2013)とPMS(JIS Q 15001:2017)の差異を明確にし,ISMSとPMSの融合をいかに図るかを解説します。
また、パブリッククラウドにおける個人識別情報保護の実践規範(ISO/IEC 27018)、個人識別可能な情報保護の実践規範(ISO/IEC 29151)、現在、JIS化を進めているプライバシー保護の枠組み及び原則(ISO/IEC 29100:2011(JIS X 9250))を解説し、個人情報のフレームワーク、用語の整合性を図ります。このことにより、日欧間のデータ移転の対応とISMSとPMSの統合を図ります。
本コースは、ISMSとPマークの統合について、考え方(理論)を1日で集中的に学ぶコースです。ISMSとPマーク統合について、実践的な規定作成を学びたい方は「実践!ISMSとPマーク統合の内部規定作成コース(コースコード:IPIK)」のご受講をご検討下さい。
ご注意:ISMSとPMSの統合だけの話ではなく、その他関連するISO規格等や条例を含めて講義を進行します。
|
【時間】 |
 |
9:30〜17:00 |
【受講料】 |
 |
通常価格 |
修了者割引価格 |
紹介者割引価格 |
|
23,328円(税込) |
23,328円(税込) |
|
 |
※ |
テキスト代、修了証書発行代、昼食代含む。 |
※ |
修了者割引、紹介者割引、各種割引制度の適用方法は、こちら >>> |
|
【日程】ISMSとPMSの統合コース(コード:IPI) |
 |
|
(株)グローバルテクノ 研修事業部
TEL:03-3360-9001
FAX:03-3367-2001
〒161-0033 東京都新宿区下落合1-5-22 アリミノビル 4階 |
|
|
|