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ヒヤリハット改善コース(コード:HI)

企業内セミナー

ヒヤリハットが大事故を起す!多くの事例を通じて理解を深めます。

あらゆる産業において「事故」が経営の基盤を揺るがしています。特に人の命を預かるヘルスケアなどのサービス業の現場では顕著になっています。その手法として、今注目を集めているのが「ヒヤリハット対策」です。大きな事故は、小さなヒヤリハット(ひやっとした、はっとした)を無視した結果であることがほとんどであることが解明されています。本セミナーでは「ヒヤリハット」に注目して、仕組みによって大事故を未然に防ぐことができることを、事例を通じて理解していきます。

【対象者】
ヒヤリハット対策を担当、または必要とするすべての方。

【カリキュラム】
1. 致命的な事故が減らない理由
大事故は滅多に起きないからサンプルが少ない
事故が起きると責任部署、責任者を特定することを重視
2. 本当は存在しないヒューマン・エラー
形式的な事故調査委員会
原因をヒューマン・エラーに特定すると問題を隠す
3. ヒヤリハットが大事故を起す
「火元」があっても「火事」にはならない
どこにでもある、ヒヤリハット
4. ヒヤリハット事故事例
事例 1 : A社航空機墜落事故
事例 2 : B社機密漏えい事故
事例 3 : (大事故ではないが)C社携帯電話を例に事故モード分析

事例 4 : D社不純物混入事故

事例 5 : E社顧客データ紛失事故
※事例は、当日の出席者の業務を考慮し、変更することがあります。
5. 「ヒヤリハット改善」ツールキット
6. 「ヒヤリハット改善」を効果的に実施するための7箇条

【講師】
青木 保彦

【講師よりコメント】
最近、企業の不祥事、事故(エラー)が増えています。大事故を起こすと、ブランドイメージや売上げの急激な低下、モラール低下などにより経営成果に致命的なインパクトを与えます。事故原因を分析すると、小さな「ヒヤリハット」が原因である場合が多いのが実態です。当セミナーでは、ヒヤリハットに注目、仕組みによって大事故を未然に防ぐことができることを事例などからご理解いただきたいと思います。

【開催について】
本コースは、企業内セミナー(講師派遣型)として開催いたします。詳しくは下記までお問い合わせください。


(株)グローバルテクノ コンサル事業部
TEL:03-3360-9005
E-mail:eigyo@gtc.co.jp

 

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