「現状のISO9001を今後、どう活かすべきか？」
このテーマの元、弊社の講師陣、審査員、スタッフが 「プロジェクトＸ研究会」 を結成。約1年にわたる研究の中、自己評価プログラム 『ISO 9001 成熟度評価プログラム（仮題）』 を完成させました。ISO 9001未取得の組織から、ISO 9001を超えた組織まで、33項目を6段階で評価する 「新プログラム」 をこの度、発表講演いたします。
ISO 9001は、組織運営の要であり、経営の土台に相当するものです。私たち 「プロジェクトＸ研究会」 は、良い経営をするために、すなわち経営が継続的にうまくいくために、このマネジメントステムを活用・応用すべきだと考えています。ISO 9001の品質マネジメントシステムを経営の軸として、人間に例えれば背骨として確立していくことで、良い経営ができるものと考えています。その観点から、ISO 9001の要求事項がどのように組織の中で取り入れられ活用されているか、または活用されていないかを測定することは重要だと考え、自己診断評価ツールとして 「ISO 9001の成熟度評価プログラム」 を考案いたしました。
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認証取得した組織は、この自己診断評価プログラムに参画することで、自社のポジションを知り、他社のポジションを知り、自組織の成長の糧にすることができます。また、認証取得していない組織あるいはこれからの組織は、これをマネジメントシステム構築の土台として活用していただきたいと思います。また、教育の一環としてISO 9001を取り入れるためのマネジメントシステムのテキスト・啓発書として活用することもできます。
多くの認証取得している組織に、この 「ISO 9001成熟度評価プログラム」 に参画していただくことにより、業界ごとの平均値の算出が可能になり、お互いが切磋琢磨していくための貴重な情報が積み上がり、その業界の発展に大いに寄与することが可能になると思っています。 |
| 【テキスト内容】 |
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| （1） |
経営評価に活用できる 「ISO 9001成熟度評価プログラム」 |
| （2） |
組織の品質マネジメントシステムの成熟度を測定する意図 |
（3） |
「ISO 9001成熟度評価プログラム」 の具体的内容 |
（4） |
「成熟度評価点」 の記入方法 |
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（5） |
質問及び質問の解説〜成熟度評価基準と解説 |
（6） |
「レーダーチャート」 の読み方 |
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（7） |
「ISO 9001成熟度評価プログラム」 結果を基に、改善に結びつけるステップ |
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| 【講演者】 |
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| 株式会社グローバルテクノ 代表取締役 砂川 清栄 |
| 【対象】 |
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| ・企業のISO担当者 |
| ・企業の経営層、管理者層 |
| ・ISO審査員、コンサルタント |
| 【日程／会場】 |
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・2010年10月15日（金）／中野研修センター（東京都中野区中野5-5-11）
（東京開催は終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました）
・2010年11月13日（土）／大阪研修センター（大阪府吹田市広芝町10-28） |
| 【時間】 |
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14:00〜15:50／講演
16:00〜17:00／質疑応答＋交流会 |
| 【定員】 |
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| 大阪研修センター／50名（先着順） |
| 【参加費】 |
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3,000円（税込）
※1ドリンク付き。
※参加費は、当日受付でお支払いいただきます。
※本発表講演会は、割引制度の対象外になります。 |
| 【お申し込み〜参加まで】 |
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お申し込みいただきますと 「参加券」 を、メールあるいは郵送でお送りいたします。
参加券は当日お持ちください。 |
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（株）グローバルテクノ 研修部
TEL：03-3319-9010
FAX：03-3319-9002
〒164-0001 東京都中野区中野 5-5-11 |
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