1943年生まれ。静岡大学工学部電子工学科卒業。日本ユニパック（株）、（株）エービーシを経て1989年から2002年7月、凸版印刷（株）。20余の各工場に対するISO9001に基づくマネジメントシステムの構築指導を担当。現在、合資会社　品質経営研究所　代表。ISO／TC176／SC2／WG18 Expert。元（財）日本適合性認定協会のマネジメントシステム認定審査員。

（3）

規格の罠にはまって（振り回されて）マネジメントシステムとして効果が上がらない仕組みづくりをしていませんか？

（4）

産業形態、組織形態、経営形態にあわせて効果的な規格の活用方法に基づいて活動していますか？

（5）

「効果的な内部監査とは？」「力量不足の内部の監査員で効果が上がるのか？」「いっその事、外部の頼りになるプロに任せたほうが何倍も効果的？」あなたならどうする？

（6）

実際の審査場面で規格の要求事項を誤解または行き過ぎた解釈またはコンサルティングで身の丈に合わない過剰な仕組みづくりの指導をしていませんか？

（7）

監査に当たって、その組織にとって死守すべき要求事項、捨てるべき（適用しない）、あるいはあまり重要でない仕分けはできていますか？

（8）

認証機関としてまたは審査員としてISO17021を十分理解して運用していますか？

ISO9001：2008 規格解説コース（通信教育コース）