食品衛生法改正・HACCP制度化への対応、ISO 22000:2018改訂に関する講演会! |
食品衛生法の改正案が2018年6月に可決され、国内のすべての食品事業者に対してHACCPへの取組みが求められることになりました。
詳しくは、厚生労働省「食品衛生法の改正について」をご覧ください:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000197196.html
ISO 22000規格は、2005年に発行された後、今回が初めての改訂となります。ISOマネジメントシステム規格の整合化による箇条1から10への構成変更、リスク及び機会への取組み、FSMS目標への取組みの強化、オペレーションPRPの定義の変更、HACCPプランとの統合、文書・記録を「文書化した情報」に統合するなどの変更が予定されています。ISO 22000:2018は、6月下旬(6月19日頃)に発行される予定です。
HACCP制度化、ISO 22000改訂については、月刊アイソス掲載記事「食品安全に関する国内外の動き〜HACCP制度化&ISO22000改訂」を電子ブックで公開していますので、ぜひ「立ち読み」してください。
https://my.ebook5.net/global/
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【講演】 |
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講演(1)HACCP制度化とJFS規格の概要/フードチェーンでの活用 |
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食品衛生法の改正により、国内のすべての食品事業者にHACCPが適用され、「HACCP制度化」がいよいよ本格始動します。
講師:仲谷正員(食品安全マネジメント協会 普及推進本部長)
JFS規格を活用したHACCP制度化への対応のポイントについてご解説いただきます。 |
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講演(2)ISO 22000:2018改訂の経緯とポイント |
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講師:湯川 剛一郎(湯川食品科学技術士事務所 所長、ISO/TC34/SC17国内検討委員会委員)
2005年に発行されたISO22000規格が、10年以上経過した今、なぜ?どのように?どのような議論を経て改訂されたのか?について、ISO 22000規格の開発・改訂に携わった第一人者によるとっておきのお話を交えて、分かりやすく解説していただきます。 |
【時間】 |
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13:00〜17:00
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【定員】 |
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250名(先着順) |
【会場】 |
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東京富士大学 二上講堂(高田馬場駅より徒歩6分、グローバルテクノISO研修センターから西へ徒歩1分、新宿区立下落合図書館の東隣) |
【日程】食品安全マネジメントシステム特別講演会 2018(コード:KX) |
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日程 |
会場 |
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2018年7月6日(金) |
東京 |
終了 |
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(株)グローバルテクノ 研修事業部
TEL:03-3360-9001
FAX:03-3367-2001
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