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内部監査の有効性〜役立つ内部監査を目指して
(コード:SP2)

新春大講演会
2013年1月18日(金)東京/2013年1月31日(木)大阪

ISOマネジメントシステム規格の整合化が進む中で、2012年3月にJIS Q 19011:2012が改正され、規格の表題も「マネジメントシステム監査のための指針」に改められました。一方で、認証審査のために形式的に内部監査を実施し、本来のマネジメントシステムの有効性を維持、改善するために役立っていないケースが少なくありません。

今回の講演会では、内部監査は、誰が何のために行うのか? 認証審査のため? 内部監査の有効性とは? という基本に立ち返り、組織を活性化させるための内部監査のあり方について提言します。

組織のマネジメントシステムの有効性を自己評価するための「内部監査」のあり方、やり方、活かし方について見つめなおすための機会として、ぜひ新春大講演会にお越しください!

【対象】
認証審査のための形骸化した内部監査ではなく、役立つ内部監査を目指している方
内部監査をもっと役立てたいとお考えの経営者、管理責任者・推進者
効果的な内部監査を行いたい、内部監査プログラム管理者、内部監査員

【内容】

<第一部/「内部監査」という道具を使い切る!>
内部監査を有効活用するためには、経営方針・戦略に沿っているか? 業務の流れに沿っているか? などのツボがいくつかあります。組織に貢献する内部監査を実現するためのポイントを分かりやすく解説いたします。CEAR(産業環境管理協会)機関誌の連載「内部監査に求めるもの」を集約、発展させた講演内容です。
(講師:関根修一)

<第二部/内部監査に期待されていること!その前提条件は?>
グローバルテクノの修了生を中心に発足し、社会の様々なアセスメントに関する研究・交流を対象とした「東日本アセスメント協会」は、月刊誌ISOマネジメント(日刊工業新聞社)から“現代版ISO寺子屋”と称されるなど、地道な活動を続けています。今回の講演では、そもそも内部監査がうまくいかないのは何故か? という前提条件にメスを入れ、最近研究を始めた「内部監査、その形骸化からの脱却」からの話題も交え、その前提条件に関する話題を紹介します。
(講師:東日本アセスメント協会会長、肥後勇)


【日程/開催地】
2013年1月18日(金)東京開催/定員200名(先着順)
2013年1月31日(木)大阪開催/定員80名(先着順)

【時間】
13:15〜17:00

【受講料】
8,400円(税込)/修了者割引・紹介者割引価格 7,560円(税込)
※修了者割引、紹介者割引、各種割引制度の適用方法は、こちら >>>

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(株)グローバルテクノ 研修部
TEL:03-3319-9010
FAX:03-3319-9002
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