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ISO情報

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ISO最新情報

ISO 45001、3/12発行決定!(2018.2.28)

労働安全衛生マネジメントシステム規格「ISO45001」のFDISが承認され、正式にIS規格発行が決定いたしました。また発行日は3月12日と決定しています。なお、JIS Q 45001は7月ごろ公示の予定とのことです。また、IRCA登録OHS審査員の移行についてはQMS等、2015年版の移行と同じく、モジュール1及びモジュール2の修了が必要です。JRCAへの登録については、ISO45001発行と同時期に公表される予定です。今後のスケジュールは以下のとおりです。
2018年3月12日/ISO45001発行
2018年7月/JISQ45001公示(予定)

メールマガジン 「グローバル・ニュース」 Vol.78より〜

2018年も、規格改訂/改正が目白押し!(2018.2.28)

“ISO 13485/JIS Q 13485改正スケジュール”
ISO 13485:2016が、2016年2月25日に発行されました。
JIS Q 13485:2018が、2018年3月1日に発行される予定です。

“ISO/IEC 17025:2017 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項”
ISO/IEC 17025:2017が、2017年11月30日に発行されました。
JIS Q 17025は、2018年夏頃に改正される見通しです。

“ISO 22000 食品安全−フードチェーンのあらゆる組織に対する要求事項”
https://www.iso.org/standard/65464.html
最終国際規格案(FDIS)が、2018年2月末〜3月頃に発行され、8週間の投票期間を経て、6月頃に、ISO 22000:2018が発行される見通しです(JIS発行の予定は、ありません)。

“ISO 31000:2018 リスクマネジメント−指針”
2018年2月15日に発行されました(JIS Q 31000の改正時期は不明です)。

メールマガジン 「グローバル・ニュース」 Vol.78より〜

食品安全マネジメントシステムに関連する最新動向
食品衛生法の改正による「HACCP制度化」&「ISO22000改訂」(2018.1
.30)

“いよいよ始まる「HACCP制度化」”
1月22日から始まった2018年通常国会において、食品衛生法の改正法案が審議される予定です。法案が可決されれば、国内の全ての食品事業者を対象にHACCP導入を義務付ける「HACCP制度化」が正式に決定します。

厚生労働省が取りまとめた「食品衛生管理の国際標準化に関する検討会」(2016年12月)では、農場など一部を除き、食品の製造・加工、調理、販売などフードチェーンのすべての事業者に対して、HACCPを取り入れた「衛生管理計画書」の作成を求めるなど、2017年度末までの「HACCP制度化」を目指すことが明記されています。制度化にあたっては、CodexのHACCP7原則を要件とする「基準A」を原則としていますが、飲食店などの小規模事業者に対しては、一部を緩和した「基準B」に示される要件でもよいとされます。

“ISO22000改訂動向〜早ければ2月にFDIS、6月にISO22000発行!”
ISO22000:2005(食品安全マネジメントシステム―フードチェーンの組織に対する要求事項)は、Codex HACCPを取り込んだ食品安全マネジメントシステムの国際規格です。国際規格原案(DIS)に対する投票・コメントが締め切られ、最終国際規格案(FDIS)の作成作業がまもなく完了します。

ISO22000:2018の発行時期は、2018年の6月から7月頃になる見通しです。ISO22000認証取得組織は、規格改訂後2〜3年の移行期間内に、2018年版への対応・移行を完了させる必要があります。

2018年版では、ISO9001/14001の2015年版と同様に、ISO専門業務用指針・附属書SLに従って箇条1から箇条10の構成に変わることと、HACCPプランの名称が消えて「ハザード管理プラン」が登場することなどが特徴ですが、Codex HACCPに関する技術的な要求事項については、それほど大きな変更はないと思われます。

リスク、重大な食品安全ハザード、ハザード管理プラン、処置基準(action criterion)などの新たな用語の定義が追加され、食品安全、PRP、OPRPなどの用語の定義の一部が変更される予定です。

ISO22000の最終国際規格案(FDIS)が、2〜3月に発行される見通しです。

メールマガジン 「グローバル・ニュース」 Vol.77より〜

ISO45001、FDIS投票終了!(2018.1.30)

労働安全衛生マネジメントシステム規格「ISO45001」のFDIS投票が1月25日に終了しました。現時点で投票結果は公表されていませんが、可決されればISO45001が正式発行されます。なお、JISQ45001は7月ごろ公示の予定とのことです。今後のスケジュールは以下のとおりです。

1月25日/FDIS投票終了
2月中/投票結果公表
3月/ISO45001発行(予定)
7月/JISQ45001公示(予定)

メールマガジン 「グローバル・ニュース」 Vol.77より〜

ISO45001、FDIS投票開始!(2017.12.8)

労働安全衛生マネジメントシステム規格「ISO45001」のFDIS投票が11月30日に開始されました。可決されれば、ついにISO45001が正式発行されます。なお、JISQ45001は7月ごろ公示の予定とのことです。今後のスケジュールは以下のとおりです。

2017年11月30日/各国で翻訳、承認について投票開始
2018年1月中〜下旬/投票結果公表
2018年3月/ISO45001公表
2018年7月/JISQ45001公示(予定)

メールマガジン 「グローバル・ニュース」 Vol.76より〜

ISO45001、いよいよFDISへ!(2017.10.13)

労働安全衛生マネジメントシステム規格「ISO45001」のDIS2コメント審議を行うPC283会議が9月19日〜23日にマレーシアのマラッカで開催され、FDIS(最終国際規格案)まで進めることとなりました。マラッカ会議では1,627件に上るDIS2へのコメントに対して優先度の高い技術的コメントのみ審議し、残りは次期改訂時に検討するとして終了したとのことです。今後のスケジュールは以下のとおりです。

9月下旬〜/ISO事務局による編集作業
10月下旬/FDISを各国に回付
11月下旬/各国で翻訳、承認について投票開始
2018年1月中〜下旬/投票結果公表
3月/ISO45001公表

FDISについてはコメントを受け付けず、承認するか否かだけの投票になります。DIS2の段階で80%以上の国から賛成があったことからFDISが承認されるのは、ほぼ確実とのことです。

メールマガジン 「グローバル・ニュース」 Vol.75より〜

ISO 45001/DIS2、9月のPC283マラッカ会議でコメント検討開始(2017.8.31)

既報のとおり、労働安全マネジメントシステム規格「ISO45001/DIS2(第二次国際規格案)」が承認されました。9月19日〜23日にマラッカにて開催されるPC283会議で1,627件に上るコメント検討が開始されます。予定では2018年3月にIS(国際規格)発行の見込みですが、開発期限の延期(9ヶ月)を申請すれば承認されるという見通しが立ったとのことで、状況によっては発行予定がさらに遅れる可能性も出てきました。

メールマガジン 「グローバル・ニュース」 Vol.74より〜

ISO/DIS 19011が発行されました(2017.8.31)

改訂作業が続いている、“ISO19011(マネジメントシステム監査のための指針)”ですが、2017年8月3日にDIS版が発行され、12週間の投票期間に入りました。現在までの変更状況は、ISO/302/Joint Working Group 1の会合に参加している、CQIのRichard Green氏の報告(IRCAジャパンのホームページ)に掲載されています。

☆『ISO/DIS 19011 Guidelines for auditing management systems』
https://www.iso.org/standard/70017.html
プレビューとして、目次(英文)がご覧いただけます。

☆『ISO 19011 が大きく変わります - Richard Green からの報告 -』
http://japan.irca.org/resources/2/ISO-190112011/

メールマガジン 「グローバル・ニュース」 Vol.74より〜

ISO45001/DIS2承認! FDISへ(2017.7.28)

2017年7月13日に締め切られた労働安全マネジメントシステム規格「ISO45001/DIS2(第二次国際規格案)」が投票の結果、承認されました。今後の予定は9月のPC283マラッカ会議でDIS2へのコメント審議が行われますが、提出されたコメント数が1,627件に上るため、FDIS(最終国際規格案)の作成に進むものと思われます。FDISへ進む場合、ISO45001発行は2018年3月になる見込みです。

〜労働安全衛生“日本版マネジメント規格”検討開始!〜
2017年7月11日、厚生労働省及び経済産業省は、労働安全衛生の“日本版マネジメント規格”の検討を開始することを公表しました。前記のとおりISO45001発行に向けた議論が大詰めを迎えていますが、ISO45001要求事項には、厚生労働省の「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針」には盛り込まれている日本独自の安全衛生活動などが含まれていません。そのためISO45001を踏まえつつ、指針との整合性等を図るため、4Sや危険予知訓練(KYT)、安全衛生パトロールなど、日本の企業で長く継続されている活動や取り組みも取り入れた仕組みを構築するため、厚生労働省と経済産業省は、「ISO45001」と一体で運用できる日本版マネジメント規格の作成を検討することとなりました。7月から議論を開始し、ISO45001発行後、すみやかに“日本版マネジメント規格”の発行を目指すとのことです。

〜text by 研修部 澤本 メールマガジン 「グローバル・ニュース」 Vol.73より〜

改正個人情報保護法が全面施行されました!(2017.6.30)

2017年5月30日、改正個人情報保護法が全面施行されました。個人情報保護法がビッグデータ時代に対応したものとなるよう、匿名加工情報に関する規定を設ける等、利活用も考慮した見直しがなされました。

☆『経済産業省パンフレット「個人情報の取扱いのルールが改正されます!」PDF版』
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/privacy/downloadfiles/01kaiseikojinjohopamphlet.pdf

(株)グローバルテクノの『プライバシーマークの基本と内部監査の実践コース(1日)』では、改正に対応した法令順守の立場からの重要項目を解説します。また、以下の規定・様式のサンプル(PDF版)をプレゼントします。

規定−個人情報保護マニュアル“マイナンバー対応版”、“改正個人情報保護法対応版”
参考資料−“改正個人情報保護法の全面施行への対応”
規定−個人情報の適正管理に関する規定“マイナンバー対応版”
様式−監査計画書例
様式−監査実施通知書
様式−内部監査報告書例
様式−是正処置指示書兼報告書例
様式−内部監査チェックシート全部“マイナンバー対応版”
様式−内部監査チェックシート「記入例抜粋」
様式−事業者の代表者による見直し記録例
参考資料−審査機関による「内部監査」指摘例

〜text by 研修部 儀武 メールマガジン 「グローバル・ニュース」 Vol.72より〜

ISO 45001/DIS2(第二次国際規格案) 公表! (2017.5.30)

「対訳 ISO 45001/DIS2(労働安全衛生マネジメントシステム−要求事項及び利用の手引)」が、日本規格協会より発売されました。否決されたDISに対する約3,000件のコメントを審議の結果、「リスク」と「労働安全衛生リスク」、また「機会」と「労働安全衛生機会」を「リスク及び機会」に統一するなど、ISO14001:2015に合わせた修正がなされ整理が進んだ印象があります。今後の予定は変更なく次のとおりです。

2017年5月〜7月/DIS2投票
2017年9月/PC283及びWG1会議でDIS2投票結果レビュー

投票の結果、DIS2が承認された場合、ISO45001発行スケジュールは以下の見通しです。

DIS2へのコメントが少なくFDISスキップの場合/2017年10月〜11月
FDISが必要な場合/2018年3月

〜text by 研修部 澤本 メールマガジン 「グローバル・ニュース」 Vol.71より〜

ISO/IEC 17021-3:2017が発行されました。(2017.4.28)

「ISO/IEC 17021-3:2017 適合性評価−マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項−第3部:品質マネジメントシステムの審査及び認証に関する力量要求事項」が、2017年3月14日に発行されました。現在、JSA Web Storeで原本(英文)の購入ができます。邦訳版の発行は、5月中旬を予定。JIS版の発行は、約半年後を予定とのこと。

メールマガジン 「グローバル・ニュース」 Vol.70より〜

ISO45001 DIS2合意!(2017.3.17)

審議が続いていましたISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)は、2月に開催されたウィーン会合において国際規格原案第2版(DIS2)が合意に至りました。今後の予定は変更なく次のとおりです。

2017年3月/DIS2編集と準備
2017年4月〜5月/DIS2翻訳
2017年6月〜7月/DIS2投票
2017年9月/PC283及びWG1会議でDIS2投票結果レビュー

なお、DIS2投票で承認された場合、ISO45001発行スケジュールは以下の見通しです。

DIS2へのコメントが少なくFDISスキップの場合/2017年10月・11月
FDISが必要な場合/2018年3月

〜text by 研修部 澤本 メールマガジン 「グローバル・ニュース」 Vol.69より〜

IPAより「情報セキュリティ10大脅威2017」の順位が発表されました。(2017.3.17)

組織に対する順位は去年に引き続き「標的型攻撃による情報流出」が1位。2位は昨年7位からランクアップし「ランサムウェアによる被害」となっております(https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2017.html)。

2017年4月から開講の「プライバシーマーク審査員フォローアップ研修」、「ISMS審査員CPD5時間コース」では、これらの最新情報を踏まえ、テキストやカリキュラムをリニューアルします。

〜text by 研修部 儀武 メールマガジン 「グローバル・ニュース」 Vol.69より〜

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